2月2日 水曜日

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これぞメディアクラッカ

こういのをメディアクラック(女性だからメディアクラッカ?)と言うのだろう。バルサ第三グランドでおこなわれたバルサ女子フットボールの試合に千人前後の人々が押し寄せていた。何を隠そう、ミーハーな私もその一人。ここは普段ならインファンティルカテゴリー以下の少年たちが使うグランドで観客数は多くても200人というところ。アット驚く千人の観客数ということはミニエスタディでのバルサB観客数より多い。この千人の暇人の目当てはもちろんマリベル・ドミンゲス“マリゴール”を見るためだ。

メキシコからやって来たメディアクラッカ“マリゴール”さんは26歳。女子フットボール界で三本指に入るクラッカらしいが、最初の試合で早くもクラッカしてしまう。まるでロマリオの最初の試合のように、キッチリとハットトリックを決めてバルサ勝利に大貢献。ここ2か月にわたって勝利の味を知らないバルサ女子フットボールチームはこの試合がおこなわれるまで最下位に位置していたが、この5−0という勝利により最下位を脱出することに成功した。
「前半の45分はリズムがつかめなくてやりにくかった。それでも後半に入ってどうにかこうにか自分の仕事ができたと思う。最初の試合でハットトリックを決めるなんて夢のようだけれど、一番大事なのはチームの勝利に貢献できたこと。すべてうまくことが運んでくれればいいと思う。」
マリベル・ドミンゲス入団のおかげで、バルサ女子フットボールチームは超メディアチックなチームとなったようだ。この試合には観客だけではなく多くのメディアが集まってきている。メキシコやアメリカなどのメディアが駆けつけてきていた。そしてシーズンが終わると共に、メキシコやアメリカへのツアー遠征がすでに計画されている。

2週間後にはこの試合以上にスペクタクルな試合が待っている。相手はラージョ・バジェカーノ、そう、ロナルドの元奥さんであるロナルディーニャが在籍するラージョがやって来る。う〜ん、こりゃ見に行かなくっちゃ!

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