4月19日 火曜日

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“4番”と“4番もどき”の復活

ロナルディーニョ「ラストスパート7試合の最初の大事な試合。圧勝したしゴールも決まったしゴッツアンです。」
デコ「我々がチャンピオンに相応しいチームだということを証明したと思う。この調子で残り試合も行ってみよう!」
モッタ「チビッチャいそうな試合だった。嬉しい。」

チャビが久しぶりに4番のポジションに戻ってきた。プジョーがカード制裁で出場できないこの試合、彼の代わりにマルケスがセントラルとして起用され、そしてこれまでマルケスがプレーしていたポジションにチャビが入ることになる。この位置ではバルサB時代からプレーしていた彼だから、ほぼ自然なポジションと言える。そして彼のこの位置でのプレーはこれまでの“4番もどき”スタイルから4番のポジションの復活と言える。つまり守備的というよりは、できる限り前へ前へとボールを散らしていく攻撃的な本来の4番の復活だ。

そしてシーズン当初はエドゥミルソンと“4番もどき”のポジション争いをするはずだったモッタがそのポジションに戻ってきた。わずか3分間の出場とはいえ、7か月と5日ぶりの現場復帰だ。
「感動的なシーンだった。」
ゴールを決めたロナルディーニョがベンチから飛び出したモッタに走り寄るシーン。そして体を温めるためにライン際を走り始めた彼にカンプノウを埋めた観客からモッタコールがおきるシーン。もちろん彼がデコと交代してグランドに姿を表した時のモッタコールがおきた瞬間、そのすべてが彼にとって感動的なシーンだった。
「ひたすら暗くそして果てしなく長いトンネルをやっと通過することができた感じ。でもグランドに出た瞬間、それらのことがすべて過去のものとなった感じがした。ヒザはもう完璧な状態だしフットボール選手としての自分がやっと戻ってきたことが嬉しい。早く親父に会ってこの喜びを共有したいと思う。」

チャビが4番に戻り、モッタが“4番もどき”として復活し、ロナルディーニョは完全な自由を与えられたメディアプンタとしてプレーし、マルケスがプジョーの抜けた穴を完璧にカバーし、そして、そして、バルデスはバルサゴールを失点なしに守った。あらゆる意味でバルサにとってはほぼ完璧な試合、相手がヘタフェ(ヘタフェ!)といえど完璧な試合だった。アウエーでの試合でまだ1勝しかしていないヘタフェが相手だったとは言え、美味しい勝利の味を満喫できる美味しい試合だった。クラシコに敗れてまだ1週間しかたっていないのに、まるで1か月に等しいかのような長い1週間を過ごし、そして勝利の3ポイントを獲得することができた。レアル・マドリが勝とうがどうしようがバルサには関係ない。数字的にもリーグ優勝が決定するのはもうすぐだ。

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