| 善戦むなしく
バルサがコルーニャに敗れる可能性は、前もってあったシナリオの一部でもある。思わぬ敗北ということではない。
前半45分のバルサは、プジョーを中心として闘志あふれるプレーが続く。それはまるでかつてのオレンジ軍団イメージというよりは、はるかにドイツ軍団に近いイメージの戦いぶりだった。相手の攻撃をつぶしてからのカウンターアタック戦法。これがクライハートの1点につながる。
だがレシャック監督がいかに否定しようと、昨日のバルサは「急造バルサ」であった。後半にはいりプジョー、ガブリ、チャビ、そしてBから召集されたナバーロ、トラッショーラスのカンテラが出場しなければならなかった。
この敗北は、バルサのイメージを壊したことにはならなかった。依然としてチーム作りの最中とはいえ、確実に成長している感じを残した。
イルエッタ(コルーニャ監督)「非常に難しい試合だった。バルサは多くの欠場選手がいたにも関わらず、勇敢に戦ってきたと思う。」
レシャック「気分は悪いがしょうがない。2失点はディフェンスの集中力が欠けたところをつかれてしまった。まあ、こういうこともあるさ」
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