| サビオラが最高選手
最悪の事態が訪れてもおかしくなかったバルサ。攻撃のアイデアが不足していた昨日のバルサだが、幸運なことにも「気力」と「多くの労働」によってその最悪の事態を逃れた。両ウイングを開いての攻撃を捨てての昨日のバルサは、二度にわたるハンディキャップをはね返したものの勝利に結びつけるゴールを奪うには至らなかった。
バレンシアにとって中央からのみ進入をはかろうとするバルサの攻撃を防ぐのに、それほどの努力はいらなかっただろう。唯一のウイングであったジェオバンニは、グランドにいたのかどうかさえわからない状態であった。ココがどうにか左からの上がりによって、ディフェンスを脅かしたものの、決定的なものとはならなかった。その中でサビオラが今シーズン最高のプレーをしたと言えるだろう。中盤まで下がってボールを受け取り、攻撃態勢に入っていったサビオラ。だがそれでも勝利につながるものとはならなかった。
●リバルドはどうした?
リバルドは沈黙を守っている。昨日のスタメンはもちろんベンチにも入らなかった理由を彼自身の口からは説明が聞かれなかった。レシャックによれば、体調が完全ではないというリバルドの言葉を受け、明後日のレバクーゼン戦に温存したという。
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