| 恐怖のモスクワ
モスクワでの惨めな試合を終了し、一路マドリへの帰路を急いだレアル・マドリスタッフ。だが彼らの乗った飛行機に恐怖のトラブルが生じた。離陸後間もなく、一つのエンジンが燃え始め乗務員を含めマドリ選手もパニック状態。機長はすぐさま飛び立ったばかりの空港へ引き返すことを決意。幸いなことに何事もなく無事に着陸。だがバルダーノやデルボスケをはじめ、多くのマドリ選手は文字通り「真っ白」となった。
カシージャス「もうそれは恐怖感でいっぱいだった。機内に焦げたような臭いがしてたので、これは何かおかしいと思った。引きつった顔で冗談を言う同僚もいたけれど、みんな本心はビクビクしていたんだと思う。」
バルダーノ「一時はこれで終わりかと思った。これでもう一つの人生を送れるような感じだ。」
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