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走れ!走れ!トリデンテ!
今シーズン3回目のカンプノウから離れたところでのトリデンテスタメン。リバルド、クライハート、そしてサビオラに攻撃のすべてを託すバルサ。今日のベティス戦を皮切りに始まる「生か死」かの3連戦は、バルサにとってすべてをかけた戦いになる。
リバルド(7ゴール)
度重なる負傷とセレソンへの召集が、シーズン7ゴールというリバルドにとっては淋しい結果を余儀なくさせている。彼はこれまでリーグ戦だけでも12試合欠場しているし、最近でもローマ戦は負傷をおしての出場。だが、マラガ戦では70%近くまで体調が戻ってきていたようだ。あれから1週間近くたった今日の試合、すでに100%の完璧な体調でのベティス戦。今日こそクラックの本領を見せなければならない。
レシャック「リバルドは何で自分にブーイングが起きるのかわかっていないようだ。ブーイングする一部の人たちは彼の最高のプレーを期待しているから彼には厳しくなるんだ。それはクラックと呼ばれる選手の宿命だと理解しなければいけない。だが彼はいつもここぞという場面では常にそのチカラを示してきた選手。昨シーズンでは例えばマドリ戦、ミラン戦、バレンシア戦を見れば明らかだし、今シーズンにしてもポーランドのクラブを相手にも違いを見せた。今日からの3連戦でもそれを期待している。」
クライハート(15ゴール)
最近の6試合で8ゴールを決め絶好調の波に乗るクライハート。先週のマラガ戦ではペナルティーを含めてハットトリックまでとっている。これまでのリーグ戦で2試合しか欠場してないことを見ても明らかなように、レシャックに最も信頼されている選手の一人だ。別の言い方をすれば28試合消化したところで26試合にスタメン出場を果たしているクライハート。ここのところ懸念されていたゴールへの執念も見られる彼の出番だ。
レシャック「クライハートは我々にとってとても重要な選手。このところ調子も良くなってきているし、今日の試合でもそれを継続してくれることを期待している。」
サビオラ(11ゴル)
もしサビオラが今日のベティス戦でスタメン出場をすると、カンプノウ以外のスタディアムでは6回目のものとなる。これまでの11ゴールという得点はバルサの中で2番目のもの。だが残念なことにカンプノウ以外ではまだゴールの味をかみしめていない。果たして今日の試合でついにその悪運とサヨナラすることができるかどうか。この大事な試合にレシャックは強気にサビオラのスタメンをさせることは間違いないだろう。
レシャック「彼がカンプノウ以外のところでまだゴールを決めていないということを大げさに考える必要はないさ。入るときは入るし、ダメなときはダメ。だが突然のようにハットトリックを決めちゃう可能性だってあるんだ。それが今日のベティス戦だったら最高。」
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