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“ぺぺ”レイナ選手の巻
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| セラ・フェレールが監督をしていた時代に一部デビューをかざった“ぺぺ“レイナ。スタメンポルテロと控えポルテロが負傷をしてバルサBから呼び出され、あっという間に一部デビューしてしまった。下のカテゴリーから上がってくること、そして一つのポジションを確保すること、実力があることとは別に一部デビューが可能となるには複雑な運が混ざり合うことが必要、そういう典型的なパターンでのデビューだった。彼が一部デビューを果たしある程度定着したとき、毎試合大声を出してミニエスタディでプレーしているヤンチャ坊主の出番はなくなったな、そう思った。なんせ、バルデスとレイナは1歳違いでしかないんだから、当分ヤンチャ坊主の出番はなくなったと見るのが凡人としては普通であろう。だが、その予想はいつものことながら外れた。
バルデスは、もちろん彼だけの功績とは言えないものの、8試合終了した段階で3失点しかしていないリーグ最少失点のバルサ正ポルテロだ。そしてかつてラッキーなデビューを果たしたレイナはバルデスに負けじとビジャレアルで頑張っている。今シーズン、まだ地元で唯一失点をしていないビジャレアルのポルテロだ。つまり、地元でのリーグ戦の試合では1ゴールも許していない“ぺぺ”レイナ。昨シーズンからの無失点記録は415分となっている。 ちなみに、あのクライフの有名なフライングダッチゴールを許したのは当時At.マドリのポルテロをしていたレイナの父であり、そしてクライフが入団してきた年のバルサがサンティアゴ・ベルナベウで0−5という歴史的勝利をかざった時のポルテロは現在のマドリ監督であるレモンちゃんだ。(2004/10/29) |
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