ワクワク、ドキドキ
後編に期待♪・・・あれ、確かもう会長が決まっているような・・(笑)
うん、気にしない気にしない。
気分は2004年の会長選にプレイバックだ!
どうでもいいクラブのどうでもいい会長選挙とはいえ、マドリディスタが「つまらん」(といったかは知らないけど)と言って追い出したアゴ軍曹を再び選んだのは誰もが言うとおり、今は結果だけが欲しいと強く願う人が多かったのだろうと推測してます。
むしろ会長云々より、誰を連れてくるより、カペッロが効いたんじゃないでしょうか。
ただこれで唯一の結果すら出ないと・・・
もっと面白くなりそうな気が・・(笑)
会長選挙の公約選手って、よう分からん。カカやイニ坊なんて来るわけないし、そういえば「ヴォーダフォンを連れてくる」とか言ってた会長候補もどこかのクラブにいたし、公約選手にはどれほどの意味があるんでしょ?あんまりハッタリばっか言ってると逆に心象悪くする気がするんですが・・・(ヴォーダフォン獲得に失敗した某クラブの元?会長候補は結果的に獲れなくて良かった気もしますが。ガウッチョ来たし。。)
関係ないですけど、アゴ軍曹って、マドリの会長選挙前にすでにマドリに来てませんでしたっけ?うーん、まあどっちでもいいか。
常識的に考えれば今のバルサの天下は3年続くと決まっていますので、カペロの結果主義がどんなに成功しようとリーグ制覇は無理なわけで、しかもスペインの審判はイタリア審判より買収費が高くつくそうですから財政困難な状況に入ろうとしているマドリにはそんな余裕はないようだし、まあ、よほどのことがない限りバルサファンには心配ネタは見つからないでしょう。
しかも、バルサは例えスタートが悪くても非常事態とはならないでしょうが、マドリはそうはいきません。最初の5試合程度で明るいルンルン結果がでなければ、ベルナベウに“ロベン、セスク、カカはどこだ!”というような垂れ幕の花が咲いちゃうでしょう・・・うわー、楽しみなシーズンだ。ちなみに、最近カルデロンを見るたびにガスパーとダブっちゃいます。
カペッロの再任はガスパーが毒チューリップを呼び戻したのとかぶりますよねぇ?会長になって一年目ではなかったけど。
彼らに真の地獄はこれから訪れるっちゅうこってすな。