[ 1 ] 螺旋 投稿者:十六 投稿日:2006/08/13(Sun) 00:26

昨年のベルナベウクラシコ、ペレスとルシェンブルゴが
かつてのガスパーとファンハールの関係だったように、歴史は常に繰り返す。
バルサとマドリーは、お互い離れられない
一卵性双生児のようなものなんでしょうかねぇ。
憎み合いながらも、持ちつ持たれつというか。

向こうが繰り返したのなら、当然こちらも
向こうの歴史をなぞる可能性だってある。
今回の無茶苦茶なアメリカツアーはまさに、
かつてペレスメレンゲが行った、アジア集金ツアーのそれと
大きく重なり合うものが。
そう・・だからこそ、僕は今回のメレンゲ選挙、並びに
"新生メレンゲ改革" を、どうも他人事のように思えないんですよ。
確かに彼らのカオスっぷりは、僕等に小さな充足感と
新たなネタ、お笑いを供給してくれたけど…(笑)、
あれってこれからのバルサが踏み抱く、
数多い可能性の内の、一つである事には違いないんですよね。
もはやかつての面影も無い、色褪せた英雄――ラウル、クチカルを
未だ手放せないように、そう遠くない未来に
ロナウジーニョやデコ等が、クラブに対しその情熱を失った時、
現フロントは彼等を切る事が出来るのかなぁ…と。


[ 2 ] 無題 投稿者:unitedE 投稿日:2006/08/13(Sun) 03:58

確かにスケジュールが過密すぎ・・・バルサの敵はバルサなのかな。


[ 3 ] 勘弁願いたい 投稿者:リバうどん 投稿日:2006/08/13(Sun) 12:40

2年連続日本に来た時より、更にキツイスケジュールみたいですね。確かにあの時にも嬉しかったというより「そんな暇があるなら、涼しい所で体作りして来るシーズンを素晴らしい内容で魅せてくれたほうが何倍も嬉しいよ」と思ったものですが・・

これも時代の流れなんでしょうか。
結果これで選手が怪我や低調なパフォーマンスになった場合、一時の収入よりマイナス面の方が大きくなると思うんですが。