お久しぶりです。かつて「夜明け前」や「夜明け間近」と名乗り、やたら暗かった時代から光が見え始めたバルサ漂流時代に、3年間毎年欠かさずチキートにお世話になった「ミニエスタディ」です。昨年は貴重な情報を極東に配信していただき、ありがとうございました。
日本は残暑厳しく、そうかと思うと台風がやってくる秋の始まりを迎えております。お二人とも体に気をつけて、今年もカンテラを含めた更新を楽しみにお待ちしております。
では、本文。
”謙虚になれ！！”
なんだかどこかで聞いたような。いわゆる土地柄も含めた、傲慢バルセロナがやっぱり顔を出してしまいました。
スーパーカップの試合内容はパッションの感じられない、とても寂しいものでした。バルサの美しいサッカーは泥臭いプレーがあって成り立つもの、だからヒーローはエンリケであり、プジョーなわけです。
さぁシーズンはもう始まっています。がたがた言わずにこんなときは開幕戦をのんびり謙虚に楽しみましょう。ただし、日本ではいくら金を積んでも放送ナシってどういうこと？？
放送がないので、バルサの勝利を祈りつつ、その想いが少しでも届くよう、書き込みしているガッチョです。
ボクも今シーズンは楽勝かな？などと思っていたフトドキな口でして、反省しているわけですが、ホント、負けちまったことをグチグチ言っても仕方がないんで、ここはグッスリ眠って、結果を待つことにしました。（笑）
ところで、こちカピとは直接関係ないので、ここに書くべきではないのかもしれませんが、バルサBは悪くないスタートのようで。今シーズンこそは上のカテゴリーへ。楽しみです。
謙虚になれ、というのとは別に、私はカタランメディアに「節操をもて！」といいたい。６つのカップだとかなんだとか、一番はしゃいで舞い上がっていたはメディア（プラス・新会長ラポルタさん）。それが、突如「謙虚になれ！」って、どの面下げてそんなことが言えるんだ！
さて、話は変わって、すっかり夜が明けきってしまったミニエスタディさん、お久しぶりです。続々と懐かしい人々の声が聞けてうれしいですね。ガッチョさん、ミニエスタディさん、今シーズンもカンプノウ・ミニエスタディ参りをぜひ！