[ 1 ] 芝食いウサギタン 投稿者: 投稿日:2006/09/03(Sun) 16:41

そう、是非バルサBへ!昇格だ〜!


[ 2 ] 謎だ 投稿者:銭喰いウサギ 投稿日:2006/09/03(Sun) 21:58

カピタンさんなぜ芝喰いウサギちゃんは残留となってしまったのですか?やっぱお金ですかね?過去2年間レンタルでたらい回しにされ給与体系も過去のまま何も状況は変わってないのに残っても出番が貰えないのは明らかなのに・・・
バルサがフリーで出してもいいと出てましたが、それでも行く当てはなかったんですか?サビオラの心をくすぐる様なオファーは貰えなかったんですか?


[ 3 ] テーマの主旨とは違うものの 投稿者:カピタン 投稿日:2006/09/04(Mon) 01:11

今回のテーマはレアル・マドリのことについて書いたつもりですが、みなさんサビオラのことが気になるようで・・・彼に関しては8月のこのコーナーで触れていますが、少しだけ再び触れてみます。

ここ3年間、新しい理事会の方針により給料体型の見直しということがされてきましたが、サビオラは御存知のようにいっさい拒否しています。もちろんそれは彼の自由です。バルサが移籍料なしという方針で他のクラブを探すようにと自由を与えたにもかかわらず、彼に興味を示してきたクラブに対し700万ユーロのボーナスを代理人は要求しています、これは代理人が認めている事実です。ここ3年間にわたりチキもテンカテもエウセビオもライカーも、つまりすべての関係者が“サビオラ必要なし”という発言をしています。そしてここ2年間、バルサはモナコとセビージャに対し、サビオラの年俸額の半分を支払い続けてきました。ライカーの最初のシーズンにはゴールを決めるごとに6千ドル払い続け、EU国籍を取得したことで100万ユーロ支払っています。つまりクラブ側はサビオラ側が望むことを契約どおり遂行してきていることになります。こういうことが大体のここ3年間の事実経過です。

そして今回彼はバルサの年俸を超えるオファーがありながら純粋にスポーツ的な意味でバルサに残ることにしたということを語っています。それが本当かどうか、それは彼と代理人のみが知ることとなりますが、ファンだってバカではありません。もしこの言葉がコクーから発せられたものだったら、ほとんどのファンが信じられるものでしょう。カピタンとして頑張ったシーズンをおくったにもかかわらず、年俸引き下げという厳しい条件を飲んでくれた選手ですからね。でも、ここ3年間、サビオラと彼の代理人がやってきたことを見る限り、常識的に考えれば少々信じられないことだと思います。

と言うことで、かなり前からあった噂話が真実みを帯びてきてしまうことになります。その噂とはサビオラはもう来シーズンからどこかのクラブ(彼の彼女がいるというセビージャが大本命のようですが)と契約してしまっているのではないかというものです。まあ、よくある噂話にすぎないかも知れませんが1年後には本当かどうかわかる話でもあります。

もし来年にムンディアルがあったとしたらバルサ残留ということなどあり得なかったと思いますが、いずれにしても必要なしとする監督がいるクラブには残るべきではなかったと思っています。もうじき25歳、ゴール嗅覚にすぐれた素晴らしい選手ですから、冬のマーケットがオープンとなる12月まで練習だけというのは・・・なにか普通では考えられないことです。


[ 4 ] バンボメルの活躍を願う 投稿者:銭喰いウサギ 投稿日:2006/09/05(Tue) 02:44

詳しくありがとうございます。
今日のこちカピも拝見しましたが、サビオラとその代理人にはバンボメルの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい心境です。


[ 5 ] 尿漏れウサギタン 投稿者: 投稿日:2006/09/05(Tue) 20:45

 サビオラは25にもなってとんでもないアホで、代理人がやってることも自分がやってることもよくわかってなくて、その日の気分で生きているという説はどうですか!?

 …あれ?擁護するつもりがボロクソにけなしてしまった気がする。