@リバルドの奇跡（前回のテーマに関して）
もちろん批判というか疑問符を付ける人々は多いです。ただメディアの間でそれほど深刻な問題として取りあげられないのは、今のところ結果がでているからでしょう。去年もかなりハードなプレステージをしながらもとんでもない好成績をあげていますから、結果がついてくる限りそれほど問題にはならないテーマとなります。したがって今シーズンも結果次第、お金が儲かって成績も良いのであればテーマとならないテーマですね。
カンプノウでやっているチェルシーの練習風景生中継番組をもう１時間ぐらい見ている最中ですが、ドログバとかシェブチェンコが負傷だなんて嘘もいいところで試合出場には何の問題もないようです。そう言えば、パーフェクトテレビとか何とかいうＴＶ局のハラさんという人がバルサＴＶの質問を受けていましたが、なんでもチキが日本にいたときの監督さんらしいです。語学学校で１日４時間程度の授業を受けて１カ月ぐらいたったぐらいのスペイン語をしゃべっている学生という雰囲気ですが、それでも単語を並べて頑張って答えていました。
日本でもバルサTVらしきものが流れるようになったんですが、その番組で司会というか案内役をしてくれているのが、その原さんです。日本のテレビ解説は中立ってのが基本っぽいですが、そんなこともあって、バルサ贔屓の話っぷりが多く、日本のバルセロニスタに人気な方です。
という原さんの話はどうでもいいんですが、チェルシー戦はライカー･バルサの久しぶりに“負けられない”試合のような気がして、楽しみにしています。ホントはカンプノウに遊びに行こうとしてましたが、いろんな都合で行けなくなっちゃいました。
なので、カンプノウへ行かれる際には、久しぶりにガッチョの魂、持って行って下さい。
サンドニ目撃者の一人となったガッチョの勝利魂を丸ごと持って行くほどの超特大重要な試合でもないので、ホンの一欠片だけ持参しましょう。残りの五分の一を超大事なブレーメン戦に持って行きます。
とはいいつつ、それでもチェルシー戦、今のフットボール界で最も注目を集めるであろうカードですから、気合い入れて観戦して参ります。では、１時間後に、バモス！カンプノウへ！
今回のチェルシー戦は前日、当日とかなりチケットが窓口販売されています。やはり、グループ戦ということや、昨シーズンほど敵討ち的な感覚がないからでしょうね。まぁ、勝者の余裕・・・をかましている場合でもないか・・・バモス、バルサ！ 勝利あるのみ！