今回のエルクラシコは
「ピッタシ」でよろしくお願いします。
バモス!バルサ!
今回はさあクラシコだ!というより、いかに怒りをぶつけるかということのみを楽しみにしてます。個人的にもここ数ヶ月よろしくない出来事が多く、唯一の元気の源であるバルサもこの状態(苦笑)。勝利はもちろん、今回一番見たいのは「怒り」です。綺麗なパスワーク、ゴラッソ・・・・いりません、見てるこっちが少しでもスカッとする試合を見せてくれればそれで満足です。
負けた方に危機の悪魔がノッシノッシと間違いなくやって来てくれるクラシコということもあって、メディア的には普段以上に盛り上がりを見せている今日の試合前です。ラ・セスタというテレビ局が独占放映しますが、朝の10時から始まって深夜の1時に終わるという、15時間ブッチギリクラシコ特集。いったい15時間も何をやるのでしょう。そしてカンプノウでは9万8千枚のモザイクが久しぶりに見られる予定で、バルサエスクドモザイクの初登場もあるらしいです。
それにしても22時試合開始とは・・・。帰宅は翌日となりますが、ルンルン気分での帰路となりますように。
気力も魂もみんな、全てをこのクラシコに注ぎ込めぃっ!バモスバモスとくらぁ!!
内容と結果は・・・でしたが、
レオ・・・凄すぎですね。
クラシコでハットトリックは初めてみました。
最近使いすぎなので、来週はお休みをあげて欲しいですね。
メッシは孤軍奮闘してたけど、崩壊したマドリ相手だからともいえます。やはり一流の守備を崩すんであればサポートがないとお話にならないことが改めてわかりました。それにしてもライカーはいつまで「もどき」に拘るのか?ラテラルが上がらない判断が遅いでは成り立ちません。エンパテに終われたのが唯一の救いですかね・・・・はぁ〜、情けなくて怒りすら沸きませんわ。
消化不良です。10人対12人で引き分けに持ち込んだのは一安心ですが・・・。それにしてもメッシはすごかったですね。
バルサのポカと落ち着きのなさはありましたけど、やっぱり11人いたら快勝できたように思えます。相手が弱かったし、白いほうに香りはまったく感じなかったので。マドリーはマジェンコがMVPだし。
少なくとも、リーガのつまらない監督を解任させてくれると思っていただけに残念。
やはり審判はひどかったですか?
それにしてもライカーはなにゆえ普通に戦わないのか、まったくもって理解できません。あ〜、悔しいやら、情けないやら、普通に、ごく普通に戦っていれば楽勝の相手だったのに!
この狂ったとしか思えない3-4-3への異常なまでの固執って、言ってみりゃじゃんけんで
相手がグー出すのを解っているにも拘らず、チョキ出し続けているようなものですよねぇ。
結果も内容も出ないにも拘らず、どうしてなんでしょうね。
ライカールトが馬鹿なのか。
エウゼビオが思い出に酔っているのか。
それともニースケンスが無能なだけなのか。
一つ言える事は、ただ試合に勝つという手段を講じるに当たっては、上の三人が
束に掛かったところでテン・カテの足元にも及ばないってことかと。
イニエスタとデコは被りまくるし、誰もサイドに開かないのでチャビがボールを出せないし、
システムの変化により昨シーズンまで徹底していたプレスの掛け所を見失い、
ただただプジョー、ウラゲー、デコ、チャビ辺りが走りまくるだけ。
ウラゲーの退場は確かに厳しいものでしたけれど、あのスピードでボールを放した
選手に打つかりゃぁ、そりゃ無理もない。妥当じゃないですかね。
それもこれも、こんな思いつきばったりな戦い方を続ける、無能な指揮官、コーチの責任かと。
マルケスの駄目っ駄目ぶりもやばいですが、それ以上に指揮官が狂ってしまった。
マジでミランに行きたいからわざと負けているんじゃねぇかと疑っちゃいましたよ、ほんと…。
バルデス、テュラム、イニエスタ、そして何よりメッシー。お疲れ様。
カピタン、Granaさんも遅い試合の中、お疲れ様でした。ではでは。
P。S
…結局、ニースケンスやエウゼビオへの批判ってないんですかねぇ?
引き分けで満足しなきゃいけない、というのがヒジョーに悔しい! 勝てる試合だと思っていたんですがね。カンプノウ・クラシコのライカーは、策を弄しすぎ! ライカー初クラシコで負けたときも、ふつうに戦っていれば・・・と思った。
サブコーチたちへの批判って、今まであまり聞きませんが・・・。それにしても、以前にも「テン・カテがいれば・・・」みたいなコメントがありましたが、どうして?
私がテン・カテの話題で知っているのは、サンドニの決勝戦のスタメンの話と、ライカーが滅多に怒らない分、選手に怒なって厳しくする役目を担っている、ということぐらいです。怒なるについては、いいとこなく出て行ったスーパー・マリオが、「テン・カテはベテラン選手には何も言わないが、若手選手にはトコトン怒鳴り散らし、それで萎縮してしまった」と、これはまぁ、彼の性格が弱かったということですが、そういっていました。
私が知らないだけかもしれませんが、テン・カテすべてを決めていたみたいな話は聞いことがなかったけど・・・。
おはようございます?
試合後はメッシにだけ興奮して床につきました。
5-0でなく、何点取られてても、メッシのハット&勝利であれば言うこと無かったんですが。。。
十六さんの言う『じゃんけん』ですが、コパであまりにもうまくはまったせいで、固執しすぎてるんですかねぇライカーは。
自分もあります、『ちょき』に固執しすぎること。ナイショですよ。
3-4-3でなく普通に戦ったらもっと楽に勝ってたかもしれませんね。守備がすごい不安定でした。あと主審がもひどかったですね。セビージャ戦も思ったんですがどちらも雰囲気にのみこまれてましたね。しかし勝てなかったのが本当に残念。
先取点あげて、PKもあげて、後半1人減らして、丁度よかったんですよ、今回の相手は。
『始めはパー』という縛りの元、小学校のじゃんけん大会で準優勝を勝ち取った十六です。
ああ、あの決勝で自ら禁を破り、グーにしなければ栄光の座も…いや、古い話です。
"馬鹿" "無能"
腹立ち紛れに反抗期のガキンチョみたいな言葉を使っちまいました。
こういう事を言う自分がよほど、その言葉どおりお馬鹿なわけで。
皆様、乱文ひらにご容赦のほどを。
勿論、テン・カテが全てにおいて決定していたとは思っていないんですよ。
ただライカールトとテン・カテって、本当に上手く相互補完し、
そして良い相乗効果を生んでいたと思うんですね。
先のCL、対リバプール第一戦で先発にベレッチ、モッタをチョイスしたライカールト。
一方、昨シーズンチャビが故障した直後のビジャレアル戦において、その代役を
イニエスタではなくモッタという選択をしたテン・カテ。
包容力ある兄貴分と、バシバシ扱きの鬼教官。
チームにおけるエトー・ロニー、チャビ・デコ、プジョー・マルケスに比肩しうるほど、
互いを伸ばせる良いユニットであったと思うんです。
それに比べ、ニースケンスのチームにおける役割、ライカールトとの関係性が
先人であるテン・カテほど見えてこないんですよねぇ。
余り良い表現ではないですが、バンバンの時のバケーロ的な存在のように思えて。
試合が終わった時は、負けなくてよかった、と思わなきゃいけない状況が悔しかったけど(でも、メッシーはほんとにすごい! おもいっきりメッシーコールをしてしまいました)、一日たってみれば、なんとナスティックがセビージャを下し、バルサ1位じゃないですか。
まぁ、この段階では同ポイントで1位も2位もないですが、それでも気分はわるくない。貴重な1ポイントだったんですね。