こちらではリーガの放送がまたダメになってしまって、あまり試合がみれないかんじです。それだけにリヨン戦は楽しみでした。
ロニーですが、たしかにあまりよくなってないみたいですね。気持ちはあれど体はついていかないというか。１対１をしかけてもグダグダですし、昔をボールを失うことも少なかったのに。。。
相手に研究されて、4-3-3の左のウイングのポジション自体がキツイのかとも思ってましたが、イニエスタはスイスイとやってましたよね。次から左のウイングはイニエスタでどうでしょうか？
個人的には、中盤の組み立てではチャビは外せないような気がします。リヨン戦は結構効いていたようにみえました。
あと、ヤヤ、すごくないですか？かなりの衝撃です。現地の長年のファンの方々の目にはどう映っているのか気になります。
ワールドカップでもフラットな4枚のうち中央で攻撃的な仕事をしてましたし、あまりネームバリューもなかったんで、正直、全然期待してなかったんですが、ヤヤを連れてきた人が本当にすごいです！
ロニーはルセイさんが、エトーはラポルタ(でしたっけ？)が連れてきたみたいな過去にありましたが、ヤヤのケースでは誰が連れてきたかんじになるのでしょうか？クアレズマのチキさんでしょうか？
自分もモウリーニョがやめたときに、バルサに「帰還」してくれないかなと思ったくちですが、現実的にはプライドの塊のようなモウがライカーの下で働くことはありえないでしょうね。あるとしたら、残りの2連戦を酷い内容で落として、いよいよライカーの首が飛ばさねばならないときにボスとして就任する感じでしょうか。
ロニーは、それでも先シーズンと比べれば改善している気はします。不充分ですけど時折プレッシャーをかけようという感じは伝わってきました。気持ちあれど体はついていかぬ、といえど、気持ちがある分だけマシかと。いずれ体はついてくると思いたい。
「あはは、それ面白そうですねえ。」と笑っていたら、突然現実的選択肢のひとつになりましたねえ。
ライカー及び選手へのプレッシャーのカードをフロントは手にしたわけですが、はたしてどうなることやら。我らがバルサお得意の「スペクタクル」なチーム運営を見る事になるのでしょうか？
＞スコッティ
生きてることがわかって嬉しいです。
とあるジャーナリストが個人的にやっている、多いときには一日に５００ぐらいのコメントが寄せられるバルサブロッグがありますが、この中でオフシーズン中に誰を放出し誰を獲得すべきかという論議が１カ月近く続いたことがあります。放出組の代表はロナルディーニョ、デコ、チャビの三人、獲得組はアビダル、ヤヤ、ミリート、アルベスといったところで、そのうち３人が来てしまいました。チキはこのブロッグをのぞいていたのでは、という冗談もされている今日この頃です。
＞やっぱり、foggymax
モウリーニョの年俸はライカーのそれの３倍近くですから、コーチにしろ！という冗談はもちろん、監督としても経済的な意味で不可能でしょうね。でも、あんな良いキャラクターを持った人が遠くにいるのはもったいないので、バルサが無理ならマドリに行てくれると、実にファイティングで楽しいシーズンになると思います。
ヤヤ。素晴らしい働きを見せてくれましたね！！！
かなり秀逸でした。
これがずっと続けば素敵だなー
yaya〜あのときを忘れない〜
なんて御題で日記が出ないように祈ってます
エトーの「犬コロプレス」
フリスビーを追い回すような
あの迫力。
やはり偉大な人だと思います
文字が見え難い蛍光グリーンじゃないとスコッティっぽさ半減と思う十六です（笑）
改めてスコッティ、お久しぶりです！
強さ、高さ、上手さ、そして柔らかさ。
ヤヤはまさに、ネクスト･アフリカンの旗手というんですかね。3年前、エトーの
デランテロを越える活動範囲にもびっくりしたんですが、ヤヤから感じうる可能性はそれ以上です。
シーズン前、彼とジョバニ、ボージャンで今シーズンは楽しもうと思ったほど、
ヤヤからは目が離せないですねぇ。今から来年の一月に対し興味が失せてきちゃいます（笑）
それとそれと、ガビも素晴らしい。マルケスほどではないにしてもパスは出せるし、
なにしろ彼が入る事により、一気にバックラインが引き締まった感があります。
ガビとアビダルの左サイドは鉄壁ですね。"当たり"なディフェンサ取ったなぁ。