はじめまして。いつも楽しく見させてもらってます。
先週から今週にかけてのこちらカピタン“明日のバルサ”を読んだ上でこの“情けない”を読んでいたら、ついに“今日のバルサ”も期待できないとライカーをばっさりと斬っている。カピタンさんの怒りのほどが見て取れました。セットプレーで2失点というのはホントにお粗末でしたね・・・。
あの2失点は無いですよね〜難しい崩され方をされたわけでもなくごくシンプルにスパッと・・・
アルメリア戦の結果にはガッカリしていますが、試合開始1時間前にスタメンを知ったときには期待の持てる11人という気がしていました。そのアイデアは引き分けとなった今でも変わっておらず、何人かを抜かしたこのメンバーがベースとなるべきだと個人的に思っています。バルデス、ミリート、プジョー(とてつもなく不調ですが)、アビダル、グジョンセン、チャビ、イニエスタ、エトー、ボージャン、彼らにマルケス、シルビーニョ、ヤヤ、アンリ、サンブロッタなどを加え、恥ずかしくない戦い方をしてくれれば今シーズンはもうOKです。
限りなく悲しいバルサ選手。
そして、ぬるぬるライカー坊ちゃん。
努力の神様がいたなら、悲しい目で見下ろしている事でしょう。
慢心、自分に酔った事による罰、これから足を洗う事は本当に難しいのですね。
本当に縛り付けるようなプロ精神、これを持つモウは必要かもしれない。
徐々にそう思えるようになってきました。
しかし、ライカーの選手の自主性に任せたフットボールも、内容としては魅力ですしクライフらしくバルサらしい。
ここら辺のバランスがほしいです。
しかし、謙虚で大人しいはずの青年「僕の名前はレオメッシー」君は、なんでしょう、
最近「俺の名前は、、、だぜ。」なんて言ってるのでしょうか??