[ 1 ] 無題 投稿者:ベレッチ 投稿日:2008/04/09(Wed) 01:05

ラポルタが高慢だとか性格が悪いとかは個人的にはどーでもいいです。
善人か悪人かは別にして誰でもいいから長期政権を築いてほしいですね。でもライカーだけはは絶対解任!


[ 2 ] 歴史は繰り返される 投稿者:十六 投稿日:2008/04/09(Wed) 01:30

いやぁ何というか、本当にジョゼを召集する事は無さそうですね。
これまでの流れから見て、最終的にはモウリーニョが来るだろうと楽観視っしていたのですが・・。
もはやラポルタにとっては、チキは存在しない。イングラ、ソリアーノもいない。
クレもいないし、もしかしたらクライフすら関係ない。
自分が、ジョアン・ラポルタ一人がいればいいと考えているのなら、もはや
モウリーニョ赴任という
手段をとることは無さそうですな。いやぁ溜息すら出ねぇッス。

器の小さい、実は小心者が莫大な権力を握ると、果てはこうなるんですかね。
自らの器では処理しきれない決定とプレッシャーの日々。
先生先生、会長会長、大統領大統領と取り巻き共に祭り上げられている内に、
肥大化した自信とエゴに、自らも取り込まちまったんでしょうかねぇ。
いや、振り返れば三年前、フロントきっての辣腕であったルセーとの確執、そして首切りの時から、
この反吐が出るような腐った状況は、始まっていたんでしょうね。

思えば憎たらしいメレンゲの象徴だったとはいえ、ペレスは傑物でした。
結果に基づいた自身への揺らぎない自負から、総てを牛耳り全てを独断。
現在の米的なメディア中心の資本主義マーケットを持ち込んだ先駆者でもありました。
最終的には、クラブが自分のコントロール化に置けない自体になった瞬間、
周りが呆気を取られるほど素早く、辞任。
そして、そのフロレンティーノ・ペレスのやり方を完全否定していた筈のラポルタ政権ですが、これまでの所…
@クラブ内における、会長に異を唱える者、もしくは力を持った存在の首切り
A前シーズンの結果を問わない、選手にとってはマイナスが大きい海外試合の決行
Bラ・マシア、バルサC消滅など、カンテラ政策の迷走
…こう考えると、昨年のアンリ獲得のタイミングなどからいっても、否定どころか
まんまペレス政策の悪い気質を引き継いでいるんですよね。
にも拘らず、未だ借金を完済したわけでも無く、獲得したタイトルもペレス政権より少ない。
ギャラクティコほどメディアに礼賛されたわけでもない。
かといって、怒涛の五連敗というクラブワーストの記録を打ち立てるほど、
見事な落ちぶれっぷりを披露するまででもない…
そう、スケールで及ばないのはなんか悔しい。ほんと、ラポルタは"ペレスの尻尾"ですな。
だからこそ、なんですけどね。クレがペレスを嫌っていたほど、メレンゲはラポルタに興味無さそうですもん。
そりゃサビオラはエトーのようにゃ、ならないですよねぇ。

乱筆長文失礼。カピタン、Granaさんごめんなさい。
いやぁ、でもあと任期まで2シーズンあるんですよね。長いなぁ・・。
さて、ペレスは無冠が2シーズン半続いた際、辞任しました。あの時カピタンが書いたように、
"歴史は繰り返す"のならば、ラポルタ政権にはもう、10ヶ月も残っていないのだけれど、果たして…?


[ 3 ] やっぱり 投稿者:foggymax 投稿日:2008/04/09(Wed) 15:59

次の選挙まで変化は望めないようですね、だれが監督でも。
それまではチームの勝利を望みつつ、敗北も望んでしまうという、不健康状態が続いてしまうのでしょう。


[ 4 ] 無題 投稿者:平和 投稿日:2008/04/09(Wed) 21:07

ソリアーノを切った時点で、どことなく不信感を持っていました。
あの出来事が、今のラポルタを象徴していますね。


[ 5 ] 無題 投稿者:平和 投稿日:2008/04/09(Wed) 21:08

ソリアーノじゃねぇっす、ロセーさんっす。


[ 6 ] 無題 投稿者:うるとら 投稿日:2008/04/09(Wed) 22:37

制度的に会長不信任ていうのはないんでしょうか?辞任以外には任期満了までは続けられるんでしょうか。R10もデコもおかしくなったのはフロントの責任やと思うんですが。