[ 1 ] 無題 投稿者:Fu 投稿日:2008/04/26(Sat) 00:38

別にマンUは畏怖や敬意の念を抱いてた訳でもなく、2戦トータルで考えてアウェーでの戦い方で一番効率が良い方法を採用しただけでしょうね。マンUは有利なホームで勝負を決めるつもりですから。

リーガとは根本的に違います。ホーム&アウェーでひとつの勝負が決まるわけじゃないんで。

バルサはパスを繋いでいるだけで縦に急ぐプレーも無いし、余裕を持って守っていられたと思う。


[ 2 ] そうかな? 投稿者:カピタン 投稿日:2008/04/26(Sat) 02:08

どこのチームでも有利となる地元の試合で勝負を決めにいくのは当たり前の発想ですが、第二ラウンドが地元となるチームが効率的に試合を運びたいのであれば、それは第1ラウンド・フエラでのゴールを狙うことでしょう。つまりカンプノウでの試合でゴールを狙うことが、ましてマンチェスターというようなビッグクラブであれば、当然の発想だと思います。でも、カンプノウで見たバルサの相手チームは、数年前にやって来た亀の子リバプールの双子のようなチームでした。まるでロマリオがいた時代の、4−0の試合だけは勘弁という感じの試合運びでした。

レスペクトだろうが作戦だろうが、本当のところはどうでも良く、彼らのあの戦い方はバルサに決勝戦進出への可能性を生み出してくれたプレゼントだと思っています。これまで30%ぐらいの可能性がどうにかこうにか50%近くに跳ね上がった気分です。現在のライカーバルサの攻撃力にはかなりの限界が見られますが、結果的にゴールを決められなかったとは言え、その姿勢は見せてくれました。それもこれも彼らの亀の子作戦のおかげですが、ゴールは奪えなかったものの、選手に自信と可能性を生み出してくれたことは確かでしょう。彼らが決勝に進むかも知れないし、バルサが進むかも知れない。でも、もしバルサが決勝進出ということになれば、彼らはカンプノウでの、あの戦い方を一生後悔することになるでしょう。


[ 3 ] おっ! 投稿者:平和 投稿日:2008/04/26(Sat) 16:10

マンチェスターは過去に、チームをおおう慢心的雰囲気に呑まれ、何度もclの良いところで敗退して来たようですね。
それを考えれば、今回のように過剰なバルサリスペクトを行ってしまうのは、無理も無いと言えば無理も無いです。

つまり、他の例えばリバポーやユーベ、ミランあたりと戦っていたなら、あのような亀の子スタイルでの応戦とはならず、気合い十分バルサではありましたが、今回のマンチェスター以上に苦労を強いられていたでしょう。
ですから、マンチェスターが独自に持つ歴史的チーム雰囲気が、バルサに味方をしたと言えると思います。
2ndレグもありますが、勝利の可能性は上がったかもしれません!
フエラで最低な戦いを見せて来たバルサです、頼れるのは今回の試合に見られるようなやる気だけです。


[ 4 ] こんな 投稿者:pat 投稿日:2008/04/27(Sun) 04:58

ファンが見るだけ無駄な試合するなら昔ファンハールがコパでしたみたいに棄権してくれたほうがまし!
勢い余って書いちゃいました。。


[ 5 ] ここで盛り上がらないと 投稿者:ミニエスタディ 投稿日:2008/04/27(Sun) 22:59

今年はもう盛り上がるとこなしですね。にもかかわらずデポル戦が水を差します。
とはいえカンプ・ノウでマドリごときに負ける今年の我等ですから、大きなことは言えません。
このチームを信じる信じないは別にして、バルサを信じずして何とする!精一杯盛り上がらせてもらいます。
マンUのカンプ・ノウでの戦い方がどうあれ、うち等がアウェーであんな戦い方をしたら、嫌だなって思いました。さて、決戦まで後何時間だ?
テン・カテ率いるブルーズがレッドデビルズの鼻をへし折った週末を越えて、バルサを信じて決戦の時を待ちましょう!!
よし、何となく盛り上がってきたぜぃ!!