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11月16日
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明日はお休みリバルド
リバルドのラス・パルマス戦の出場はなくなった。 レシャック「問題は移動にかかる時間だ。それとブラジルとスペインの時差も問題。彼は2週間近くもブラジルにいたから、特に時差による肉体的問題が多いだろう。したがって100%の状態ではないであろうリバルドをラス・パルマスに連れて行くよりはバルセロナに残して体調を整えた方がいい」 ●チャビ、日本行きは難しい? ●カンプノウにも強風、大雨 ●ルイス・エンリケ、状況を分析 ●フロレンティーノ、言い訳を考えるのに必死 |
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レシャックの分析
昨日、レシャックがバルサの指揮をとってから100日目を迎えた。カップ戦でのフィゲーラスでの敗北という思わぬ傷を作ってしまったバルサだが、リーグでは首位に1ポイント差で2位、チャンピオンズリーグでは久しぶりの第一次リーグ首位突破という成績を残してきている。レシャックは新加入選手の好発進に満足していると共に、今まで試合に出場したすべての選手に対し合格点をあげている。だが、改良すべき点は数々あると考えるレシャック。今のバルサは目標としている理想的な内容の80%ぐらいだと言う。 ・この100日間で最高の結果はクラコビア戦の勝利と、チャンピオンズリーグで8試合戦って7勝したこと。 ・最悪なのは、もちろんカップ戦でのフィゲーラスで負けたことと、多くの人が「試合後半シンドローム」を唱えたこと。 ・ここまでのトータルとしてのチーム状況を考えれば、試合内容に10点満点の7点、試合結果に7点、選手に7点、自分に7点、選手時代の私の背番号も7。 ・改良していかなければならない部分は多くある。例えばゴールの成功率をもっと上げなければならないこと。多くのチャンスを作りながらそれが得点に結びつかない。したがって後半に苦労することになる。3点差がうまれないと安心できない状態だからね、選手にしてもファンにしても。 ・個人的な総括としては、ここまでじゅうぶんベンチで楽しませてもらっている。選手たちも楽しんでフットボールをやるようになってきた。もちろん苦しむ試合が多かったが、それはしょうがない。毎週毎週苦しんでいるようでは困るけれど。 ●フィゲーラスへの復讐 シリーズ● アンフィールドまで4日 ジェラール・ホウリエル、リバプールの監督は10月13日に心臓発作の手術をしたが、彼は心臓異変に2か月前から気がついていたという。だが彼はクラブにはもちろん、誰にもその異変について語っていない。 |
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