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12月20日
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ダービーまで2日
2001年を締めくくる試合となるエスパニョール対バルサ戦。それぞれ緊急事態を抱えた状態でのダービー戦だ。特に両監督にとっての「緊急事態」といってもいいかも知れない。例えこの試合に負けるようなことがあっても辞任騒ぎとはならないものの、ファンに対する信頼感を取り戻す意味でどうしても勝利が必要な両チームだ。 エスパニョール優位論 バルサ優位論 レシャック「ビジャレアルにはすでに勝利し、もしエスパニョールにも勝てればいい感じになることは間違いない。勝利は信頼感を取り戻す最良の薬だ。」 アレサンコ「エスパニョールは非常に固いチームブロックを持っている。さらに攻撃陣には素晴らしい選手がいるし、我々が彼らをいかにくい止めることができるかどうかがキーポイントとなるだろう。」 |
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リバルド出場はまだ可能
ほんの少しではあるが、リバルドのダービー戦出場の可能性はまだ残っている。昨日レシャックをはじめガスパー、そして当のリバルドもその可能性が存在することを明らかにしている。 ●ロッケンバック、再び衝突 ●バルサ、規律委員会へ |
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