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3月22日
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ドン・ルイス・エンリケ・マルティネス バルサのカピタンとして、あるいはスペイン代表選手として活躍してきたルイス・エンリケに一つの勲章がわたされた。それもフアン・カルロス・スペイン国王の手によってわたされたスポーツ勲章メダル、ピカピカに光る金メダルだ。こらから彼のことをドン・ルイス・エンリケ・マルティネス氏と呼ばなければならない、かな? スペインスポーツ界の振興と発展に貢献してきたスポーツマンに贈られるスポーツ勲章メダル。そのメダルは評価順にしたがい3つのカテゴリーに分かれる。金メダル、銀メダル、そして銅メダル。今年は12個の金メダル、36個の銀メダル、56の銅メダルが用意されていた。このメダルの贈呈式は国王自ら毎年おこなう。昨日、王宮でおこなわれたこの授賞式に、我らがカピタン・ルイス・エンリケも招待されていた。国王の手から金メダルを受賞するためだ。 国王家はスポーツ一家でもある。国王と皇太子のフェリッペはいまだにヨット競技に参加しているし、次女のクリスティーナもヨット競技者。しかも彼女の旦那さんは元バルサのハンドボール選手。 ドン・フアン・カルロス国王、レイナ・ソフィア、フェリッペ皇太子などが受賞テーブルに並び、その前にルイス・エンリケが登場する。彼は金メダルを受賞することになる12人の中の一人だ。こらまで長い間フットボール選手としてバルサやセレクションに貢献してきたことを認められての今回の受賞となった。国王からわたされた金メダルを手にしながらドン・ルイス・エンリケ・マルティネス氏は語る。 受賞者の中にはマドリの関係者も何人かいた。デル・ボスケ監督、イエロカピタンなども受賞対象者となっていた。だが大したメダルではない。そして彼らを前にしてドン・フアン・カルロス国王がメッセージを贈る。 |
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チャンピオンズ抽選の翌日
多くのバルセロニスタが望まなかった対戦相手であり、だが逆に多くのバルサ選手が望んだ対戦相手、そのユベントスがバルサの準々決勝の相手と決まった。イタリアでもっとも愛され、そしてもっとも憎まれていると言われる伝統あるクラブユベントス。この組み合わせを知った多くの関係者がコメントをしている。 ■アンティック ■リッピ ■コクー ■デル・ピエロ ■サビオラ ■ソリン ■リケルメ |
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