8月10日 日曜日

■1チャンネル(1.3MB)
コネッホ・ゴラッソ!

■2チャンネル(1.1MB)
絵に描いたようなタルヘッタ・ロハ。親善試合であろうとイングランドの審判には冗談は通じません

■3チャンネル(0.9MB)
バルサを古くから見ているファンには何とも懐かしいリネッカーの顔が見える。4人の子供のお父さんとなっている彼はこのレイチェスターシティーの最大株主。自分のクラブに愛するバルサを招待することができて幸せそうだ。二人の子供を連れてきて、一人にバルサユニを、もう一人には自分のクラブユニを着せてニコニコ顔。
「バルサで過ごした3年間は素晴らしい思い出でいっぱい。今でも1年に1回はバルセロナを訪れているし、バルサというクラブもバルセロナという街もいまだに自分の人生の一部となっている。そんなクラブをここに呼ぶことができて本当に幸せだ。」

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何ともつまらない試合

サビオラのゴラッソとジョルケラの負傷というアンラッキーだけが目立った試合。いかに10人になっての試合とはいえ、相手は今シーズンからプレミアリーグに復帰してきたレイチェスターシティー、もう少しどうにかならんもんだったかいね、というわけで次の試合に期待。


カマッチョ次第

ティアゴ・カルドッソ、バルサが興味を持っているというベンフィカの選手の将来はカマッチョが握っている。

イングランドからポルトガルに飛んだサンドロ・ルセーはベンフィカ会長のフェリッペ・ビエイラと会合を持っている。ティアゴ・カルドッソ獲得のために交換要員選手としてサンドロ・ルセーが用意したのはアンデルソン、アルベルト・トラショーラス、アルフォンソ、ボナノ。この中から興味のある選手を適当につまんでくれというオファーだ。そしてサンドロ・ルセーが希望しているのは今シーズンからの加入ということだが、ベンフィカ側の回答は来シーズンからにして欲しいというものだ。

いずれにしても最終回答の鍵を握るのは監督のホセ・アントニオ・カマッチョということになる。