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8月24日 日曜日
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■1チャンネル(1.3MB) それでは、まずバルサイムノを! ■2チャンネル(1.1MB) ■3チャンネル(1.3MB) (映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから) |
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ラポルタプロジェクト、一歩前進 “バルサに改革を!”のスローガンのもと、いまから約2か月前にバルサ新会長としてソシオによって選出されたラポルタにとって、ソシオ代表を前にしての初の審議会がおこなわれた。 もちろん反対意見がなかったわけではない。特にソシオ年間シート席の値上げ、そしてユニフォーム広告の関しては多くの反対意見が上がった。 だがこれらの少数反対者の意見は大きな川の流れを止めることは不可能だ。ラポルタの登場は“時代の要請”と呼んでいいかも知れない。クラブ内にこれまで考えられなかった大改革が一つ一つ可能となりつつあるのは、すべて過去の時代のおかげだ。過去の時代の主人公の一人ジョアン・ガスパーのおかげと言い換えてもおかしくはない。彼がおこなってきたクラブ史上最悪の管理行政が、これまでタブー中のタブーであったユニフォームに広告をつけるということまで可能とさせているのだから。 9万人以上のバルセロニスタによって埋め尽くされたカンプノウ。ジョアン・ガンペル杯は例年にない盛況ぶりであり大きなフィエスタとなった。そしてカンプノウ貴賓席にも変革が起きていた。ヨハン・クライフの顔をカンプノウ・パルコ席で見るのは何年ぶりのことだろうか。会長席にはラポルタが陣取り、その周りを若いメンバーのラポルタチームが囲む。だが残念ながら変革が起きていない現象も見られた。北ゴール裏を陣取るボイショス・ノイスの規制のきかない行動、そしてグランドの中にはゴールを決める選手が相変わらずいないことだ。 |
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今日も試合だ! ジョアン・ガンペル杯から48時間、今日はジローナとのカタルーニャカップ準決勝を戦うバルサ。ガンペル杯に出場した二人の選手、マルケスとルイス・ガルシアが試合中に負傷したため今日の試合には招集されていない。二人とも30日のリーガ公式戦初戦となるビルバオとの試合には出場がほぼ不可能と見られている。 またガンペル杯がおこなわれた当日には二部の試合に招集されていたラモン・ロスとダビ・サンチェスは今日の試合には招集されている。招集メンバーは次の通り。 |
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