8月31日 日曜日

■1チャンネル(2.0MB)
シーズン開幕、バルサの7人の新加入選手たち。ルストゥ、クアレスマ、マルケス、ルイス・ガルシア、ロナルディーニョ、マリオ、そしてジオ!

■2チャンネル(0.9MB)
エル・ムンド・デポルティーボ紙を今日から4週間続けて買うと、このポロシャツがもらえますコマーシャル。
「もし相手が強そうだったら、袖をめくって気合いを入れよう」
「もし試合に勝ったら裾をだしてバルサエンブレムを見せつけ、我々はバルサだということを示そう」
「もしFKを打つときがきたら、襟を立てて相手を威圧しよう」
「もし大量得点で勝利したら大いに胸を張りバルサの誇りを示してやろう」

■3チャンネル(1.0MB)
エスポーツ紙を今日から4週間続けて買うと、この3点セットがもらえますコマーシャル。
「バルサの応援に欠かせないもの、それはモチーナとラジオとブファンダ」

(映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから)


新しいインテルコンチネンタルカップ誕生に向けて

来シーズンからのUEFAカップはチャンピオンズのそれと同じようにリーグ戦形式となることがすでに決定している。コパ・デ・ヨーロッパが、文字通りそれぞれのリーグでのチャンピオンになったクラブのみで戦われたのに対し、現在のチャンピオンズリーグは多くのクラブが参加できる仕組みになっており、UEFAカップそのものの存在が非常に中途半端な状態になっている。そのためトーナメントそのものの仕組みを変え、再びファンの注目を取り戻そうとしているUEFA。そしてさらにUEFAカップのチャンピオンにもチャンピオンズの優勝チームのようにさらなる大会を用意しようとしている。

UEFAカップのチャンピオン対アジアカップチャンピオンによる新インテルコンチネンタルカップ、それが現在UEFA会長のヨハンセンが考えていることだ。来シーズンの開始前にはアジアへの遠征も考えていると言われるバルサだが、もしこの大会が実現するとなると、もちろんバルサがUEFAカップに優勝することが大前提となるが、遠征を兼ねてこの大会を戦う可能性もあるということになる。