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9月6日 土曜日
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■1チャンネル(1.5MB) 一昨日の練習ではすでに各国代表選手はいない。少ない選手たちでおこなった練習だがフラン・ライカーは来週の月曜日まですべての選手に休みを命じた。 ■2チャンネル(0.9MB) ■3チャンネル(1.2MB) (映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから) |
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大地を揺らした“ゴラッソ” カンプノウから北に5キロ行ったところに“ファブラ地震観測所”が位置している。カタルーニャ州の中ではもっとも重要な地震観測所でもある。この観測所が一昨日奇妙な現象が起きたことを発表している。 この観測用紙は地震による揺れだけではなく、爆発物の音や何かの自然現象によっておこるエネルギーの移動や爆発などをとらえ、それが1分間以上続いた場合に記録されるという。果たしてこの観測所から南に5キロ下がったカンプノウではその時間に何が起きたのか、それを想像するのは簡単なことだ、そう、ロナルディーニョのゴールが決まった瞬間だ。8万バルセロニスタのうなり声、絶叫、叫び声、怒号、これらのエネルギーが爆発した瞬間だった。 |
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セスク・ファブレガス アンダー17の大会が終了し、自宅のあるバルセロナに戻ってきたセスク。彼はすでにアーセナルに合流し練習に汗を流す毎日だ。これほど才能ある若者をアーセナルに持って行かれてしまったバルサに対し、クラブ下部組織の責任者たちの怠慢とするか、あるいはアーセナルのスカウト陣を誉めるべきことなのかと、これまで多くの論議がなされてきた。 そんな中、セスクのマネージャーであるジョセバ・ディアスが興味ある発言をしている。 |
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