9月12日 金曜日

■1チャンネル(1.4MB)
レオ・メッシーもヤゴも、そしてボージャンもこの方を目指して頑張りましょう。

■2チャンネル(1.0MB)
ヤゴと同じインファンティルカテゴリーでプレーするボージャンはゴレアドール。早くて来年、あるいは再来年、豊田国際ユースに出場するかも。近いうちにシネマチキートに登場予定。

■3チャンネル(1.5MB)
アレビンカテゴリーの大会であるテラッサ杯で宿敵エスパニョールを敗って優勝。この子たちはとりあえずヤゴやボージャン、メッシーを目指しましょう。

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モッタ、まだ1か月必要

扁桃腺手術で失った8キロの体重を取り戻すことが最重要視されているモッタのリハビリは時間がまだまだ必要なようだ。ブラジルでおこなわれた扁桃腺手術で、いったい何が原因で8キロも体重を落としてしまったのか、バルサドクターたちにはまったく説明がつかないことだ。だがそんなことを推測していても始まらない。モッタの体調を手術前のような状態にまで戻し、そしてそれから本格的な練習が始められるのを待つしかない。

モッタの走り込みにつき合っているトレーナーたちの予想によれば、残り2週間ぐらいで本格的な練習に入れるとするものの、バルサドクターたちはより慎重な発言をしている。モッタがバルセロナに戻ってきてすでにだいぶ立つが、体重がまだ4キロしか回復していない事実を重く見てさらに1か月はリハビリが必要としている。


ダニ、またやりました!

人の不幸を笑ってはいけないし、人の痛みをからかってはいけないし、窮地に追い込まれている人をあざ笑ってはいけないのは当然だ。だからダニに関しても気分を落ち着かせて語らないといけない。例え、ここ2年間で6回目の負傷となる今回のアクシデントであろうと、そしてその負傷となるアクシデントがたった一人で練習している際に起きたものであってもだ。たった一人で練習している際に起きた不幸な事件。右足筋肉に亀裂が入った今回の負傷は3週間の安静が必要と診断されている。アイヤヤヤイ、ダニ!

クラブ側の発表によれば4つのクラブから来ていたオファーをすべて断ったというダニ。その彼に対してクラブは背番号を与えず、近々“解雇”する予定であったという。このニュースを知ったダニ側は、もし一方的な解雇通告がなされた場合、裁判闘争も辞さない覚悟だということもメディアに語っている。だがそんな矢先、ダニがバルサに入団してきてから毎年の恒例行事となっていた負傷という不幸な事件が発生。負傷者を解雇する根性はないクラブ理事会であるからして、ダニの将来がどのようなものになるにしても最低3週間は待たなければならない。ダニ、やりました!