|
|
|
11月6日 木曜日
|
|
■1チャンネル(1.0MB) さあ、日増しに寒くなる11月がやって参りました。少なくてもカンプノウだけは例年並みのドッチラケ寒さになりませんよ〜に! ■2チャンネル(1.4MB) ■3チャンネル(1.0MB) (映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから) |
|
ルストゥ、スタメン出場 今日のパニオニオス戦に招集されたメンバーはソシエダ戦に呼ばれていたイニエスタをのぞいてすべて同じメンバー。イニエスタが外されたのはアンダー20代表の合宿に招集されていて不在だからだ。 この試合のポルテロはビクトルではなくルストゥの出番となる。これまでルストゥはほとんどフラン・ライカー構想に入っていない選手の一人だ。それは彼の出場がやはりUEFAカップでのプチョフ戦一試合のみとなっている事実が示している。世界の五本指の中に入る優秀なポルテロというふれこみでバルサに入団してきたルストゥだが、プレステージでの主役は完全にビクトル・バルデスに奪われてしまった。それはタイミングの悪い時期の負傷により、ジョルケラと共にビクトルの活躍を生むことになった。多くのメディアがシーズン中は控え選手となるであろうと予想したビクトルだが、シーズンが開幕してみれば、やはりスタメンはビクトルということでスタート。そしてフラン・ライカーの起用作戦は見事に成功する。 決してUEFA戦や国王杯だけの出場では満足できないと語るルストゥ。バルサにおける彼の将来は非常に難しいものとなっている。なぜならこの試合が終了し、再びリーグ戦となればこれからも間違いなくビクトルが主役となり、彼は控え選手となるからだ。 ●招集選手 |
|