|
|
|
11月22日 土曜日
|
|
■1チャンネル(1.6MB) なんか見たことある選手が多いチームだな。ロナルディーニョがケガしている今、ロマンの出番だろうに、何でこんなところにいるんだ? ■2チャンネル(1.1MB) ■3チャンネル(1.2MB) (映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから) |
|
走れ、走れ、ロナルディーニョ 5センチの筋肉亀裂という負傷をしたロナルディーニョのリハビリは、快調なリズムで進んでいる。当初、バルサドクターが組んだリハビリプログラムでは“軽い走り込み”は来週に予定されていることだった。だが今週の水曜日にはすでにそのメニューをこなしていることからも見られるように、全治5週間とみられていたのが4週間程度で済む可能性もでてきたことになる。 バルサドクターのルイス・ティルが、この予定より早いプログラムの消化について説明している。 来週末と言えばクラシコの1週間前となる。いずれにしてもバルサドクターが当初持っていた悲観的な読みは日がたつに連れて楽観的なものと変わりつつあるようだ。早くて4週間、普通で5週間、遅ければ6週間以上と診断されていたロナルディーニョの負傷だが、リハビリが快調に進んでいることだけは確かなことのようだ。昨日の記者会見で彼のフランス時代をよく知るマルケスが語っていた。 |
|
お待たせ!クルービーの出番です もしかしたら誰も待っていないかも知れないが、今日のビジャレアル戦はパトリック・クルイベルのスタメン出場となる。10月5日、カンプノウでおこなわれたバレンシア戦以来、実に48日ぶりのスタメン出場だ。 アルゼンチン代表に招集されていたサビオラは試合の前日の午前中の練習に参加している。バルセロナ空港から直接カンプノウに来た彼ができる練習は、当然ながら軽いものにしか過ぎなかった。試合出場の疲れもさることながら一番の強敵は飛行機の中での長旅による疲労だ。その点、クルイベルには強みがある。代表の試合にはほとんど出場していないし、しかもオランダからの帰国だから旅による疲労は残っていない。だから多くの関係者がみるところ、クルイベルのスタメン出場は間違いないところだ。 ロナルディーニョやジェラールはもちろん、代表戦で負傷したクアレスマもこの試合に招集されていない。前回のベティス戦での招集メンバーとの違いは、イニエスタ、モッタ、サンタマリアが呼ばれたこと、そしてマリオが再びバルセロナ居残り組となったことだ。 ●招集選手 コンナモンジャ・スタメン予想 |
|