2月8日 日曜日

■1チャンネル(1.7MB)
最近の6試合では勝利の味を知らないオサスナ相手のバルサ。苦手な相手なのか相性が合わないのか、いずれにしても今日の試合でこのいやな記録をストップしよう。

■2チャンネル(1.4MB)
固く守っていくであろう両チーム。バルサにはここ3試合無失点というビクトルがディフェンスの最後の要としてオサスナのゴールを防ぐ。

■3チャンネル(0.5MB)
ロナルディーニョが復活してきた。何だか小さくなって戻ってきた。

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常連さんのお戻り!

プジョー、ロナルディーニョ、レイジゲール、この3人の常連さんが戻ってくる。4週間から5週間のリハビリが必要と診断されたカルラス・プジョーは先週のアルバセテ戦にすでに出場の意志を示したが、最終的にドクター陣のストップにあって実現しなかった。だが今回はそのドクター陣も反対はできない。カルラス・プジョー、100%の状態だからだ。

ロナルディーニョとレイジゲルはそれぞれカード制裁で先週の試合には出場していないが、もしカード制裁がなかったとしても出場の可能性はほとんどなかったと言える。二人ともフィジカル的な問題を抱えていたためで、だがそれもすでに解決済みとなっている。カンプノウでのフィジカルコーチやテン・カテとの走り込み練習をおこなっていたロナルディーニョは、一昨日に初めて合同練習に参加してきている。レイジゲルも戻ってきている。バルサドクターはフィジカル的な問題はいっさいないと語る。

イニエスタもほぼ完璧な体調で戻ってきているがスタメン出場は果たせない。そして、先週の試合に欠場していた彼らの“穴”を埋める形で登場していた3人の若者、つまりオラゲール、オスカー・ロペス、そしてクアレスマ。オラゲールとクアレスマはベンチでの控え選手となるが、オスカー・ロペスはバルサBへと回された。

■招集選手(予想スタメン
ビクトル、ジオ、プジョー、マルケス、レイジゲル、チャビ、コクー、ダビッツ、ロナルディーニョ、ルイス・ガルシア、サビオラ、ルストゥ、オラゲール、ジェラール、モッタ、イニエスタ、ルイス・エンリケ、クアレスマ