3月26日 金曜日

■1チャンネル(1.0MB)
バルサBの選手としてデビューしてから3試合目となった先日のエクラノ戦。メッシーにとって決して納得がいく試合ではなかっただろうが、それでも見せ場は作ってくれていた。彼の凄いところは“場”に慣れるのが早いことだ。フベニールカテゴリーなどと比べると非常にあたりの強い試合となるのに、試合ごとにスルリとかわすようになってきている。

■2チャンネル(1.2MB)
日曜日の10時15分から始まったカデッテBの試合にボージャン(9番)とヤゴがデビュー。ヤゴは前半だけ、ボージャンは最後までプレーし、おまけにカデッテカテゴリー初ゴールを決めている。ゴール後にこんなに喜ぶ姿やゴールを外した時の悔しる姿をするボージャンを見たのは初めて。

■3チャンネル(1.0MB)
カデッテBの試合後12時から始まったインファンティールAの試合。ボージャンとヤゴにとってはダブルヘッダーの試合となる。冴えまくったヤゴ(10番)はハットトリック、途中から出場してきたボージャン(18番)もヤゴのアシストで1点。前にも書いたけれど、このインファンティールAの選手たちはゴールを決めても大げさに喜ぶことを禁止されている。大量得点での勝利となることが多いため、相手チームの選手に失礼にならないようにとのクラブの方針だからだ。

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