5月29日 土曜日

●ロナルディーニョ目録●
すべてカステジャーノ表記にしてあります。カタカナ読みは表記しましたが、日本語訳はあえてつけていません。

■1チャンネル(1.0MB)
LA ESPALDINHA(ラ・エスパルディーニャ)

■2チャンネル(1.2MB)
EL SOMBRERO(エル・ソンブレロ)

■3チャンネル(1.7MB)
EL TRIPRE SOMBRERO(エル・トリプレ・ソンブレロ)

■5チャンネル(0.9MB)
EL GRAN SOMBRERO(エル・グラン・ソンブレロ)

■6チャンネル(1.0MB)
LA FALTA DIRECTA(ラ・ファルタ・ディレクタ)

(映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから)


明日のために、その5

■3番目の補強選手確定!
すでにバルサは二人の選手を獲得している。これまでレンタル移籍だったジオが3年契約で完全移籍、ジュリアーノ・ベレッティも入団が決定している。そして3番目の補強選手が決定、モナコ在籍の“ルド”ジュリーとなった。
ジュリー個人との口約束はすでにサンドロ・ルセーと彼個人の間でおこなわれていた。残るは彼の在籍するモナコとの交渉だけとなっていたが、バルサとモナコ間で基本的な移籍合意が達成した。現在27歳、プレステージの段階ではすでに28歳となるジュリーとの契約期間は3年。そしてすでにジュリーと同じように口約束は済んでいるトレセゲが第四番目の補強選手となる可能性が大だ。まだユーベとの交渉が完全に済んでいないものの、現在おこなわれているクラブ間同士の交渉はスムーズに進んでいる。

■ダビッツ、 最終回答期限は金曜日24時まで
今週の月曜日にダビッツ側に最初のオファーを提出したバルサが最終的な検討期限を金曜日いっぱいとしている。月曜日以降の変化はクラブ側が2年+1年という契約期間を3年にのばして再オファーしていること。それを含めて、いずれにしても最終期限を金曜日としているバルサ首脳陣だ。その期限を当然ながら知っているインテル。彼らも今週の始めにダビッツ側と話し合いを持っており、バルサよりも高額なオファーを提出している。すぐにでも“OK”の返事が来るものと思っていたインテルだが、彼らのもとにもいまだにダビッツ側からの応答がない。そこで木曜日、彼らは前回のオファーにさらに上乗せした美味しいオファーを再提出している。最終期限が金曜日とはいうものの、バルサは今週いっぱいの猶予を与えることになるかも知れない。

■ロッカールーム
来シーズンもバルサでプレーする選手たちは当然ながら選手控え室に備え付けられているロッカールーム内にある私物をそのままにしている。だが今シーズン限りとなる人々にとってはもう二度と来ない選手控え室となるわけだからロッカールームもきれいにカラッポにして夏休みに入ることになる。すでにバルサ退団が決まっているルイス・エンリケは昨日すべての私物を持ち出した。そしてまだ将来が決まっていないながらも99%の可能性で他のクラブに行くことになるだろう選手たちもロッカールームを空にしていっている。クルイベル、オーベルマルス、レイジゲル、コクーのオランダクアルテットも週末を待たずにロッカールームを掃除していった。すでにトルコの代表に2週間前から招集されて不在となっているルストゥに至ってはその時点でロッカールームを空にしていっている。来シーズンはこれらのロッカールームに新たな選手の名札が付けられることになる。