9月14日 火曜日

■1チャンネル(2.6MB)

あれから半年

2004年3月11日、今では“11−M”と呼ばれるこの日にマドリッドのアトーチャ駅を中心に同時テロが発生し200名前後の死者をだした。バルサは奇しくもこの日、グラスゴーに渡りセルティックとの試合を戦っている。試合開始前に1分間の黙祷がおこなわれセルティックファンは“You'll never walk alone”を合唱し、テロの犠牲者の冥福を祈った。そしてあれから半年、バルサは再びグラスゴーに渡りセルティックとチャンピオンズリーグの初戦を戦うことになる。

■招集選手
ビクトル、ルーベン、ベレッティ、ガブリ、プジョー、マルケス、オラゲール、ナバーロ、ジオ、シルビーニョ、ジェラール、デコ、チャビ、イニエスタ、ジュリー、ロナルディーニョ、エトー、ラルソン
の18人。負傷が長引き練習不足のジョルケラ、一試合カード制裁中のエドゥミルソン、そして長いリハビリ生活が待っているモッタ以外の選手はすべて招集されている。

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