9月18日 土曜日

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今シーズンはバルサの番

この20年のリーガの歴史を見る限り、レアル・マドリとバルサ両方が好調にシーズンを飛ばし優勝を争うということは希な現象となっている。一般的には常にどちらかが快調に飛ばせば、もう一方は危機を迎えるという図式が多い。バルサの素晴らしい好調さを見る限り、今シーズンはレアル・マドリが低調となる番なのだ。なんせメレンゲの中心選手が五十肩痛に悩むジダンと三十腰痛を訴えるボダフォーンなのだから。

試合途中で交代されたジダン、ロナルド、ペセテロ。彼らはベンチに残って試合展開を見るのではなくシャワー室に直行し着替えを済ませて飛行場に向かうバスに乗り込んでいいる。試合はまだ継続されているというのに、彼らはバスの中で試合終了をまっていたのだ。ペセテロがバスに向かう時にはすでにジダン、ロナルドがそれぞれ席を離れてバスの中にいた。もしこんなことをバルサの選手がしたら、それこそ吠える狼ウリスト様のゲンコツが飛ぶであろう!

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