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12月21日 火曜日
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■1チャンネル(2.0MB) ■2チャンネル(2.3MB) ■3チャンネル(1.0MB) アンチフットボール? フラストレーションだけがたまる試合展開で決して見ていて面白い試合ではなかった。だがラニエリにとっては理想的なフットボールが展開された試合だったようだ。 「バレンシアのように良い選手が揃っているチームがこういう戦い方をするのは非常に残念なことだと思う。ディフェンスを固くしてしっかり守りカウンターアタックを狙うことと、ルールぎりぎりのファールを繰り返し繰り返しおこなったりひたすら時間稼ぎすることとは大きな違いがある。」 プエンテス・レイラは昨シーズンを最後に一部カテゴリーから二部カテゴリーへの降格が決まっていた審判。だが人数的な問題で今シーズンも一部カテゴリーに残ることが決まってしまうラッキーボーイだ。バレンシアのオフサイドゴールを見逃したり、エトーへのペナルティーエリア内でのファールを見逃したり、あるいはロナルディーニョへのあり得ないペナルティーの笛を吹いてしまうどうしようもない審判でもある。体力的に一部チームでの笛が吹けないのは、ボールがある位置から常に30mぐらい離れたところで笛を吹いていることを見ても明らかだ。一部カテゴリーに巣くう最悪の審判、それがプエンテス・レイラだ。 (映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから) |