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1月7日 金曜日

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犠牲者に黙祷

1月5日12時、津波による犠牲者を偲んで世界各国で3分間の黙祷がおこなわれた。
「バルサというのは単なるフットボールのクラブでありながらも、同時に世界各地でおこっていることに無関心でいるわけにはいかない。この世に住む同じ人間として、何かを必要としてる人々に連帯していかなければならない。」
そう語るフラン・ライカー。そしてアジア系の血を受け継ぐジオにとってももちろん無関心ではいられない悲惨な事件だ。
「プケットには叔父が住んでいるんだが、山の上に住居を持っているので被害にはあわなかったようだ。不幸中の幸いとでも言えばいいのか、とにかく身内には被害者がでなかったがそれでも無関心ではいられない悲惨な状況だ。我々に何ができるか、これから同僚たちと話し合って何かをしていこうと思う。」

この日の12時、バルサオフィスに顔をだしていた何人かのクラブ関係者も3分間の黙祷をおこない被害者を偲んでいる。

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