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1月29日 土曜日
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■1チャンネル(2.3MB) ペップとアルベルティーニ アルベルティーニの存在を知ったのはナントカ・ブラボー賞という、22歳以下だか23歳以下だかの選手に与えられる最優秀賞というのにペップ・グアルディオラと並んで選ばれた時。それ以来、彼ら二人は常に比較される存在だったような気がする。一人はバルサを去り、もう一人はバルサに来るという、世の中いったい何が起こるかわからないものだが、アルベルティーニはバルサに一回として、それは親善試合だろうがホンチャンだろうが、とにかく一回も負けたことがないという、バルサファンとしてはとてつもなくニクニクしい野郎だ。 彼のバルサ入団が決定してから、テレビインタビューやらラジオインタビューやら、あるいは入団記者会見やらで少なくても3時間ぐらいは彼の発言を聞いたが、まことにもって印象はグー。穏やかなしゃべりかたもさることながら、相手をどこまでもたてる発言内容や彼の表情を見ているとバルサ選手時代のリネッカーを思い出す。そしてペップと常に比較されてきたことに関して、 ■20年ぶり寒波でマイナス3度となっているセビージャ決戦招集選手 (映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから) |