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1月30日 日曜日
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■1チャンネル(2.6MB) 中距離走者ジュリアーノ・ベレッティ シーズン開始当初は攻撃に“行ったきり”でラテラルのポジションに戻ってこなかったことが多々見られたベレッティだが、最近の彼は“行ったり来たり”している典型的なカリレロ選手となっている。先日のラーシング戦でも彼がどのくらいの距離を90分間にわたって走行したのか、それはライカーにしてもバルサドクターにしても、そして当人のベレッティも想像がつかないと言う。 「普通の選手が3分、あるいは4分かかるところを彼はわずか1分ぐらいで元のフィジカルに戻してしまう。そういう意味で言えば、彼は典型的な400m、あるいは800m走者のそれだ。」 「シーズン開始当初は俺の動きにいろいろと批判があったのを知っているが、監督からはまったくの自由な動きを与えられていたし今でもそうだ。それはビジャレアル時代もそうだったし、出場機会は少ないもののセレソンでもそうだ。だからバルサでも非常に自然にプレーができていると思う。」 (映像を見るにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちらから) |