2月20日 日曜日

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二人の元チェルシー選手

全盛期にはマラドーナをもじって“マラゾーラ”とまで呼ばれて活躍したゾーラ、そしてバンガールに追い出されバルサからチェルシーに移籍した最初のシーズンで“最優秀外国人選手賞”を獲得したチャッピー・フェレール。二人ともチェルシー在籍当時にバルサと対戦した経験を持つし、今度の両チームの対戦には誰よりも興味を抱いている人物と言える。彼らの分析に共通することはカンプノウではなく最終的にはチェルシーのスタディアムで決着がつくだろうということ。つまりカンプノウでの試合では大差での勝利を勝ち取る可能性は両チームないだろうし、やはり180分を通してのドッチモドッチモの試合展開となるだろうと語っている。そしてもう一つ彼らに共通した意見、それはチェルシーのスタディアムでの試合ではバルサは非常に苦しむだろうということ。それはチーム内容の差からのものではなく、狭いグランドでの試合を苦手とするバルサのチームカラーから来ている。

とするならば、うん、とりあえず、カンプノウでは、3−0ぐらいの小差で勝ってみればいいんじゃないだろうか?

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