3月17日 木曜日

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10日間で10試合、是非やりましょう

「走ること、ボールに触れること、ボールを蹴ること、最近そういうことができるようになって、ああ、フットボール選手として戻ってきた、という感じがしている。自分や他の負傷者選手に『どうだい?』と、監督が毎日のように声をかけてくれているが、そういう行為が自分たちもチームの一員であるという自覚が生まれてくるし、早くグランドに戻りたいという気持ちにもなる。でも急いじゃいけないことは誰よりも知っているつもりだ。完全にリハビリ行程を終えてから合同練習に参加したいと思う。」
決して急いではいけないと語るモッタだが、デコも違う意味で決して急いではいけないと語る。
「優勝は目の前まで来ているし、マドリが我々に追いつける感じではないけれど、それでも我々は一試合一試合慎重に戦っていかなければならないと思う。早く決着をつけたいという気持ちはすべての選手にあるのは事実だし、もし残りの10試合を10日間でやれと言われればやる気持ちは有り余るほどある。でも、それでも、次の試合のことだけを考えてこれまでどおりのモチベーションで戦っていかなければ。」

マルケスの二番目の子供、ラファエラが生まれたのはつい最近のこと。フラン・ライカーからバルサオフィシャルユニが贈呈されている。

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