カンプノウ、
試合終わって、落ち穂拾い(2004年2月16日)
●83,559人
●恒例フィエスタ
・今回のテーマは、ちょっと変わって、今日2月16日から新たにスタートする「バルサTV」のお披露目宣伝。
・正面入り口前に舞台を作ってバッグではプロモーションフィルムを流し、舞台上ではラポルタ会長などにインタビュー。
・試合開始直前には、バックスタンドとグラウンドの間に仕掛けられた花火が派手に打ち上げられた。
●試合前にグラウンドで手を挙げて挨拶したのは、今年のパリ−ダッカのバイク部門で優勝したカタラン人のローマ氏。客席からは大きな拍手で迎えられた。
●この試合の入場者数は、今シーズン、マドリ戦、オサスナ戦に次いで3番目の入り。バルセロニスタがカンプノウに戻ってきた。
●サビオラはこのゴールで、3試合連続ゴール。そして、サビオラがゴールを決めると必ず試合には勝利、という嬉しいジンクスを作りつつある。リーグでは6試合(ATマドリ、オサスナ、アルバセテ、サラゴサ、ムルシア、マジョルカ)、UEFAでは2試合(パニオニオス、プチョフ2ゴール)、国王杯2試合(シウダ・ムルシア、レバンテ)、計11ゴールを決めて、10試合すべてバルサの勝利。
●ルイス・ガルシアは、今シーズンリーグでの初ゴールを決めた。
●この試合の勝利で、リーグ4連勝となったバルサ。これは遠く00−01シーズンの冬以来の快挙。もっともっと続けよう!
●この試合は、オー・ライカー氏、監督としての100試合目。オランダ代表監督22試合(8勝2敗12分け)、スパルタ監督44試合(8勝23敗13分け)、バルサ監督34試合(17勝8敗9分け)で、トータル100試合(33勝33敗34分け)。
●オラが村のジョルケラんちの息子が今日はカンプノウ晴れ舞台でプレーするんじゃと。んじゃ、みんなで応援に行くべぇ。と、親戚近所お誘い合わせのうえ400人がバスを7台連ねてカンプノウに応援にやってきた。
●パルコには、次のUEFAの相手ブロンビィーのサブコーチが偵察に。そして、キャプテン翼(こちらではオリバー&ベンジーというタイトルで大人気のTVアニメ)の作者、高橋陽一氏の顔も。
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