● これまでの起用のされ方を見ていると、彼は左右どちらかのラテラル選手が故障やカード制裁で出場できない場面で出場してきている。というわけで、最初からのスタメン候補というわけではない選手。来シーズンもこのカテゴリーで経験積み組の一人となりそうだ。(05年12月)
●シーズン途中で負傷したこともありフベニルAでのスタメン定着というところまではいかなかった昨シーズン。だがフベニルA当時監督のロホには大いなる信頼感を得ている選手のようだ。昨シーズン“トリプレッテ”を達成した選手の一人。
ロホ監督評
「もともと左ラテラルを得意とする選手だが、コパ・デ・カンペオネスや国王杯ではチーム事情で右ラテラルを務め、期待通りの活躍をしてくれた器用な選手。スピードはあるが、まだまだ学ばなければならないところが多くある。それでもチームの駒として今でも貴重な選手であることにはかわりがない。」(05年09月)
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