Alberto Botia Rabasco
ボティア

1989/01/27
Murcia
--cm / --kg
Defensa
FC Barcelona Atletic

2002 - 03 Infantil A
2003 - 04 Cadete B
2004 - 05 Cadete A
2005 - 06 Juvenil B
2006 - 07 Juvenil A / FC Barceona B
2007 - 08 FC Barceona B
2008 - 09 FC Barcelona Atletic


負傷に倒れないことがボティアの使命だったとすれば、今シーズンはこれまでにないほどのまとまなシーズンをおくっていると言えるだろう。シーズン開始当初こそ負傷していたものの、第3節からスタメン出場を果たし、それ以降も多くの試合に出場してきている。身長もあることからセットプレーでのゴールシーンもよく見られる。もちろんセントラル選手としての才能はピカイチだ。ルーチョバルサのデフェンサ選手の中では、将来カンプノウへの道を歩む可能性を秘めた唯一の選手だと思う。後半戦も負傷に倒れることなく、守備の要として頑張ってみよう。(09年01月)

フィジカル的にもテクニック的にも、そして才能的にも素晴らしいものを持っているセントラル選手ながら、いかんせん負傷に倒れることが多い不幸な時期をおくっている。一昨シーズンも半分ぐらい負傷・リハビリ期間となってしまったし、昨シーズンもほぼ同じようなものとなってしまった。一度ぐらいで良いから、負傷なしのシーズンを見てみたいものだ。(08年09月)
--- 2007 - 2008 ---

フベニルAチームでスタートし、シーズン途中からバルサBに上がってきた昨シーズン、彼にとって最も成長が著しい年となったと思う。バルサカンテラ組織から育った選手として珍しく長身であり、そしてテクニック的にも優れたものを持っている。基本的にはセントラル選手だが、事情によってはラテラルをこなす能力も持っているようだ。今年の1月に19歳になったばかりの若手選手であり、バルサAチーム監督の好み次第では、バリエンテより優先されてカンプノウに登場する可能性もある。欠点と言えるかどうかわからないものの、バリエンテと共に負傷することが多い選手でもある。いずれにしてもキラリと光る将来性を持っている。(08年02月)

バリエンテに続き、最も才能と将来性がありそうな選手。昨シーズン後半からボージャンと共にフベニルAからバルサBに上がってきた選手だが、デフェンサというポジションということもあり、メディアには騒がれなかった。磨き次第ではキラキラと光る素質を持っている気がする。(07年09月)
--- 2006 - 2007 ---

フベニルBに在籍していた昨シーズン、前半はほとんど出番がなかったがリーグ折り返し地点を過ぎたあたりから、徐々にスタメンを勝ち取ってきている。フベニルAカテゴリーに上がってきた今シーズン、チャビと組んでセントラルを守ることになりそうだ。長身をいかしての高さに強いプレーを特徴とする。(06年11月)
--- 2005 - 2006 ---

セントラルの選手で昨シーズンはそれなりに活躍していた。今シーズンはベンチにも入っていないようだが、この選手も負傷中?(05年12月)

参照記事