Alex Bolan~os Garcia
ボラーニョス

1990/01/06
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---cm / --kg
Defensa
Juvenil A

2001 - 02 Alevin A
2002 - 03 Infantil B
2003 - 04 Infantil A
2004 - 05 Cadete B
2005 - 06 Cadete A
2006 - 07 Juvenil B
2007 - 08 Juvenil A
2008 - 09 Juvenil A


負傷に悩まされるシーズンとなっている。本来であるなら、やはり長期負傷中のムニエッサと共に、このチームを引っ張っていく存在となるにもかかわらず、ここ何シーズンかで最悪の時期を過ごしている感じだ。2、3年前には大いに将来を期待された選手だが、負傷を別として、どうやら大きな壁にぶつかってしまっている感じがする。1990年代の彼もまた、今シーズン限りでこのカテゴリーを終了することになる。負傷に倒れることなくコンスタントに試合に出場し自信を取り戻すことができれば、来シーズンからミニエスタディでのプレーが見られる可能性もあると思う。(09年01月)

フベニルAに所属しながら、一時的にペップバルサでもプレーしていた昨シーズン。セントラル選手としてのポジショニングやテクニックには優れたところを見せていたが、いかんせん身長が足らない。ここ2年ぐらい身長の伸びが止まってしまっているかのようだ。だが、いずれにしても、このチームでは守備の要となってスタメンを勝ち取っていくことになるだろう。(08年10月)
--- 2007 - 2008 ---

ムンディアルU17でそれなりの活躍を見せたボラーニョスは、順調にカテゴリーを上げてきている。もともとセントロカンピスタだった彼が、一昨シーズンからセントラルのポジションに。そして今シーズンはムンディアルの大会と同じように右ラテラル選手として起用されそうだ。(07年10月)
--- 2006 - 2007 ---

セントロカンピスタだった彼が、セントラル選手として起用されるようになったのは昨シーズンから。そして今シーズン、カテゴリーを上げてきてもそのポジションには変わりはない。今シーズンはカピタンマークまで付けている重要な選手の一人となっている。(06年11月)
--- 2005 - 2006 ---

前半4か月は右セントラルの絶対スタメンとして起用されている。カピタンマークを付ける試合が多いが、いずれにしても守備の要の選手でありチームのリーダーでもある。攻撃面ばかり目立つチームだが、自陣ポルテロ前をしっかりコントロールしているボラーニョスの存在は大きい。(06年01月)

カピタン・フランを小型にした選手だが、テクニック的にはフランにも負けないものを持っている。守備的ピボッテとして昨シーズンは4番の位置に定着。常にヤゴやフランの後ろをカバーしている守護神でもある。また攻撃参加した時に時折見せるロングシュートもなかなかのもの。これまでのところ今シーズンはセントラルまで下がって起用されることが多くなっている。(05年10月)


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