プレイステーションソフト、ウイニングイレブン２００２にて両方のフォーメーションで遊んでいます。もちろん０３−０４シーズン用に選手をエディットで作ってやっています。どちらにしてもよくチームが機能しているのでやってて楽しいです。ゲームでなく、本物のバルサの方もライカー監督の元、連勝街道まっしぐらで久々のリーガのタイトルを獲得してもらいたいです。

とりあえずケガは考えないのが前提です。4-2-3-1の方は無難に収めました。サビオラに高さがないので、両サイドは開くだけじゃなくてカットインも志向してもらう。ちなみにファンハールでもやりそうにない4-4-2の方ですが、好きな選手を集めてみました。まさにダメ監督。中盤の菱形は左右が突き出て、カンテララテラルコンビでスペースを埋めて、組み立てに存分に使います。オーベルはどうしても嫌いになれない・・・、のでまたがっかり覚悟でスタメンです。上の三人は便宜上こういう配置にしただけです。両サイドのクロスとイニエスタから供給されるパスをお互いにパスを出し合いーのドリブルしーのでゴルってもらいます。
ってこの布陣は前の前の前の監督の・・・（！）

ライカーシステム＜4-2-3-1＞は両翼を活かすのと決定力からこの選択で。
自分の方＜3-3-4＞は、マルケス、チャビ、ロナウジーニョ、クライフェルトが中軸。３バックはマルケスに期待して、残りの２人が交互に攻撃参加。サビオラとルイス・エンリケには軸のクラック選手の周りをグルグル動いてもらいます。エストレーモには中盤のカバーとポジションチェンジをしてもらいたいのでユーティリティーでシュートが撃てる選手。というわけでオーベルは外します。彼は対銀河帝国限定で。

＜3-4-3＞　ロニーの適正はやっぱりメディアプンタかな。Ｌ・ガルシアの活躍にも期待。Ｏ・ロペスとガブリには両サイドを必死にカバーしてもらいます。攻撃時はマルケスをあげ２−３−２−３にして、華麗なロンドを披露しましょう。
＜4-2-3-1＞　オーベルは残り２０分の飛び道具。クルイベル、サビオラ、ロニーはフレキシブルにポジションチェンジして相手ディフェンサを翻弄。コクーはリベロとして攻撃時は中盤を厚くして、華麗なロンドを披露しましょう。

やはり9番と左サイドバックがドー考えても不足ですね。
全体的に駒がたりん！キーパーは本当はルストウがいいんですが、サビオラのパスまちってことでしょーがないですね。うーん不安だ。

ライカーのシステムでクルービーを下がり目にしたのは、チャビやマルケスからのパスをワンタッチで華麗にサビオラにつないで欲しいのと、センタリングには後ろからニアサイドに走りこんで欲しいから。
3−2−3−2では、チャビの守備の負担を少しでも軽くしてパスに専念できるようにする。ロナウジーニョとクアレスマはボールを持ったら中に切れ込むことを意識して、空いたスペースにプジョーとオスカーが無理やり上がっていく。モッタとジェラールの負担が大きいがコクーやガブリとうまく併用したい。ガッツは無理しないで、ここぞというときのために温存しておきたい。

まず、今年こそジェラールをフルシーズン見てみたい! これがポイント。
３−４−３でやって欲しいなぁ。このポジションでエンリケ兄貴のプレーを見てみたい。あとはカピタン３人揃い踏みってとこです。
４−２−３−１はキーマン、イニエスタ！！
理由は単に若かりし頃の彼のプレーをＣＣＣで見たからに他ならない。
あれ、どこに行ったんだクルイベル？

イニエスタ、マリオを抜擢。怪我のナバーロ、劇痩せモッタにも期待。
駄目な場合はそれぞれチャビ、コク、オスカー、ダビ・サンチェスかロス(未知数ではあるが）に変更。
「2-3-2-3」の場合は後半からクルィベル、クァレスマ、マリオかモッタに代えてサビオラ、オーベル、コク登場。
「4-2-3-1」の場合は後半サビオラ、オーベルinは前出と同じでホナウヂーニョかクァレスマの代わりにエンリケ登場。
今のところ"例年通り”オーベルが酷過ぎる上ガルシアは怪我しているのでこのままならモッタを1列上げるかエンリケ配置転換もあり。
出来ればセントラールとエストレーモ・イスキエルドとラテラル・イスキエルドとデランテーロ・セントロをもう一枚ずつ欲しいブツブツ・・・

いやぁ、考えているうちに、何気に層が厚いじゃない！　基本的には、オーベルじゃなく、エンリケを使いたいのだが…前半だけでも、オーベルの爆発快走に期待したい、いやっ、30分でもイイ…オーベルの調子が悪けりゃ、先発からエンリケ…コネッホについてだが、負けていたり、逃げ切りたい状況には、サビオラを使用！まあ、ルストュ、アンデルソン、ガブリ、Ｌガルシアもいるしね、今季はいただきます、、、

前監督アンティッチの言い回しでは無いですが、やはりシーズンが開幕すればフィジカルの完成度がモノを言うのは間違い無いでしょう。昨季のソシエダ の躍進に習えば、ライカー監督のイタリア仕込みの肉体改造術を大いに役立てて欲しいものです。経験豊かなオランダ色の左サイドに加えて、若さと勢いの右 サイドにバックアッパーとしてユーティリティーなカピタンが控える。サビオラは確かにいいけれど、ゴール前限定というプレーの幅の狭さがまだ課題には なっている。シーズン２０ゴールの壁を破れれば…。

ライカーシステムの方は、特に冒険もせず無難に当てはめました。頑張れ！ライカー監督。
そして、なぜ３−４−３なのかというと、なかなか良いアイデアが出ず、４バックにするとライカーシステムとあまり変わらなくなるので３バックにしました。チャビにかかる負担が大きく、チャビの良し悪しがすべて。チャビがボールを持ちすぎないように、周りが動く。パスコースを作る。３バックは勿論３人セントラルではなく、ナバーロとプジョーはラテラルです。ナバーロは早く怪我を治して、他のメンバーも怪我に気をつけて。

今年こそジェラール復活してくれ！バルサの優勝はあんたにかかってる！！

マリオは実力を過大評価＆期待して起用。自分のほう（3-1-2-3-1っぽい）のは、中盤カンテラ３人組みがゲームを組みたてる夢のような話。
ルシュトゥ・レイジゲル・アンデション・コクー・エンリケ・オーベル・クルイベルが準備万端に控える。結構ベンチが豪華でビックリ！
新戦力を多用して、お金の元を取るのが目的。ではないが・・・
それにしても若い！平均年齢20代前半。経験値不足は否めない。
ベンチのほうは20代後半？テーマは無かったけど、「若さ」！

4-2-3-1はライカ−さんに任せます。
3-4-1-2ではとにかく新しいトリデンテを
ロナルディーニョのメディアプンタで観たいので。
あとはルイス・ガルシアの奮起に期待します。

昨季の希望と今年予想される４−２−３−１が極めて類似しているので、今回はあえて一本化で。
基本戦術も昨季と同様、ピボーテのサイドチェンジからエストレーモとラテラルの上がりによる２重サイドアタックを所望。中→外→中とスムーズかつワイドに。１トップの人選が最大の懸案事項だが、サイドからのセンターリングを重視する以上ここはやはりクルービーか。もはや１年を通じてのプレーは不可能である事が明白なカピタンとともに、手詰まりになった際に流れを変える切り札としてコネッホが控えていれば心強い、と考えて無理矢理自分を納得させる事にするまた期待のマルケスには違うタイプをその相棒として据えたいので、コクーも非常に捨てがたいが、ここはアンデルソンにぜひとも最後に一花咲かせていただきたい。そして若大将よ、今年こそ大将への華麗なる脱皮を！

セントラルが一人ならマルケスで決まり、もし二人のセントラルなら彼とプジョーで決まり。プジョーはラテラル候補みたいだけれど、個人的にはやはりセントラルとしたい選手。エストレーモの復帰を歌っているフラン・ライカーだが、それはセラ・フェレールにしてもレシャックにしてもバンバンにしても、シーズン前にはみんな同じようなことを言っていた。いずれにしてもオーベルには期待ゼロという、これ以上ガッカリすることはないところからスタート。後半２０分ぐらいからの出場でどうでしょう。