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1989年世代にとって、昨シーズンがフベニル生活最後のものとなったように、今シーズンは1990年世代の若者がこのカテゴリー最後となる。すべての選手がすでにフベニルB、あるいはフベニルAで活躍してきた選手となっているが、ここでは1990年世代代表選手と呼んでいいヤゴとボージャンにかんしては触れない。(カッコ内は昨シーズン所属チーム)
●ポルテロ
ディエゴ・ゴメス(フベニルB) アレックスという強烈なライバルの影になっているものの、決して悪いポルテロではない。フベニルBチーム2年目となった昨シーズンは、シーズン途中で大怪我をするという不運に見舞われ、今シーズンも同じカテゴリーを繰り返すかも知れない。フベニルAに昇格としたとしても、再びアレックスの控えとなってしまうだろう。
マーク・マルティネス(フベニルB)
ディエゴが負傷したことにより、急遽レンタル先のコルネヤから昨シーズン途中に戻されたポルテロ。数試合だけを見た感想ながら、なかなか良いポルテロだ。
●デフェンサ
アレックス・ボラーニョス(フベニルA)
フベニルA所属でありながら、すでに何試合かバルサBでプレーするチャンスを得た昨シーズン。今シーズンはいきなりルーチョバルサでスタートかと思われたが、プレステージには参加していないし、何人かのセントラル選手を補強したルーチョバルサだけに、今シーズンもフベニルAをベースとしてプレーすることになるのだろう。思ったほど身長が伸びないのがマイナス材料と言えるかも知れない。
ダニ・ガルシア(フベニルA)
ダムから昨シーズン移籍してきた選手ながら、ほとんど出番がないまま冬のメルカードを利用してコルネヤにレンタルされてしまった。わけのわからない加入選手となってしまったが、今シーズンも戻ってくることはないだろう。プレステージには顔を見せていない。
ペレ・セガーラ(フベニルB)
昨シーズンにフベニルB強化のために加入してきたセントラル選手。負傷していない限りテロンと組んでスタメン出場している。だが、はっきり言って、どうってことはない選手という印象。果たしてフベニルAチームに昇格することができるのかどうか、それはセントラル選手の補強作戦次第と言うところか。
クリスティアン・バージェ(フベニルB)
スペインU17代表でありながら、バルサではそれほど出番がやってこない。すでにフベニルBチームを2年繰り返しているので、今シーズンは間違いなくフベニルAに昇格してくるだろう。もし彼がフベニルAに昇格してくると、同じポジションで1つ年下のプラーナスがフベニルBチーム残留という感じか。
●セントロカンピスタ
フェルナンド・アリエロ(フベニルB)
攻撃的なセントロカンピスタとしても、デランテロとしても起用されることの多かったシーズン。いずれのポジションでも合格点を付けられる仕事をするところが彼の素晴らしいところだ。すでにフベニルBを繰り返しているので今シーズンはフベニルA昇格かと思ったら、いつの間にかダムにレンタルされていた。
ダビ・ゴンサレス(フベニルA)
フィジカル的に強いセントロカンピスタであり、彼もまたスペインU17代表選手。だが、昨シーズンのフベニルAにはティアゴ、ジョナタン、イリエ、あるいはフォンタスという良い選手がそろっていて、控えに回ることが多くなってしまった。ルーチョバルサのプレステージに呼ばれなかった事がショックだったのか、マラガBへ移籍していってしまった。もったいない。
ジョナタン・ドス・サントス(フベニルA)
兄のジョバニがドーバー海峡を渡って行ったこともあり、彼はどうするのだろうかと思っていたら、どうやらバルサに残ることにしたようだ。昨シーズンの後半あたりから、成長度がグ〜ンと上がったような感じだが、それでもルーチョバルサにはまだ手が届かないだろう。
イリエ・サンチェス(フベニルB)
昨シーズン加入してきた1990年世代の選手としては、最も将来が楽しみに見える選手。だが、残念なことにシーズン途中で負傷してしまい、彼としては納得いかないシーズンとなってしまった。フィジカル的には問題ないし、テクニックも面白いものを持っているセントロカンピスタ。今シーズンはカテゴリーをあげてフベニルAでプレーすることになりそう。
ポラッコ(フベニルA)
昨シーズンのフベニルA絶対スタメン選手の一人。ガッツあふれるプレーが売り物だが、ガッツ監督ことルーチョ監督がその精神を気に入ったのか、プレステージに同行させて何試合か出場させている。シーズンスタートは今シーズンもフベニルAとなるのだろうが、シーズン途中でミニエスタディでプレーする可能性大と見た。
アンリック・バージェス(フベニルA)
フベニルA所属となりながらも、ほとんどの試合をフベニルBでプレーすることになってしまった昨シーズン。それでもシーズン終了間際にはフベニルAに仲間入りし、素晴らしい活躍を見せていた。長身のセントロカンピスタで、個人的には非常に気に入っていた選手だけに、今シーズンこそフベニルAでの活躍を期待していたところ、NACというオランダの一部チームに移籍。是非とも大活躍して、無能カンテラ責任者共を見返してやろう。
●デランテロ
ホセ・ルイス(フベニルB)
昨シーズンはフベニルB所属選手として活躍し、シーズン終了間際にはフベニルAでプレーしていた右エストレーモ選手。スピードにかんしてもテクニックにかんしても、昨シーズン大成長を遂げた選手の一人だ。フベニルAで今シーズンはスタートするだろうが、活躍次第ではシーズン途中からルーチョバルサ入りという可能性もあると思う。
アンジ(フベニルB)
右ラテラルというのが彼の自然なポジションながら、デランテロまでこなしてしまう便利屋さん。昨シーズンも右ラテラルというポジションでプレーすることが多かったが、フベニルB唯一の9番ロチーナがフベニルAに上がっていった瞬間から、このアンジが9番トップ役となっていた。今シーズンこそはフベニルAに昇格してプレーするものと思っていたら、あらまあ、ビネファルというクラブに移籍していってしまった。
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