Jofre Mateu
ジョフレ


1980年1月24日生まれ
1997−98シーズン、18歳でデビュー

1997−98シーズンから1999−00シーズンまでバルサBに在籍、そして2000−01シーズンにマジョルカBにレンタルされ、翌年再びバルサBに戻ってきてプレーしている。したがってバルサB在籍トータルは6シーズンとなるバルサB経験超ベテラン選手。それでも17歳という若さでバルサBでデビューしているのだから、彼にかかっていた期待の大きさがわかるというもの。しかもバルサAチームのデビューも18歳だったから、この経歴だけを見てみると、順調に一丁前の選手に成長していたイメージを受ける。だが実際は彼のAチーム定着という可能性はほとんど感じられなかった。当時のバルサAチームの左サイドポジションにはリバルドという恐ろしい選手がいたこともあるし、実力的にも一部チームで通用するかどうかギリギリのところにいたような気がする。

彼がバルサAチームデビューを飾ったのは1997−98シーズン。ガブリ、ルイス・ガルシア、チャビがフベニルAから、カルラス・プジョーがバルサCからそれぞれバルサBに上がってきたシーズンで、ジョフレもバルサCから上がって来ていた。そしてこのシーズンの最終戦、すでにバンガールバルサはリーグ優勝を決めており、いわゆる消化試合となっていた最終戦に出場している。ルジェーの兄オスカーに代わって後半登場し、何とゴールまで決めているが、残念ながらこのゴールが最初で最後のゴールとなってしまった。1999−00シーズンにバルサを離れることになり、それまでバルサAチーム出場経験はデビュー戦を含めて2試合のみ。

左エストレーモを自然なポジションとするスピードのある選手だったが、個人プレーに走る傾向の強い選手でもあった。2002年の夏に二部Aカテゴリーのレバンテに移籍。ここで2シーズン二部Aカテゴリーを経験し、レバンテ3年目となる2004−05シーズンには一部リーグに上がってプレー。29試合に出場し2ゴールを決め、翌シーズンにはエスパニョールに呼ばれ移籍し、2006−07の今シーズンから3年契約でムルシアに移籍している。ジョフレ、それでもまだ26歳、まだまだ一花咲かせる可能性は残っている。