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セバージョスをこのコーナーで紹介したのが今から2年前。2006−07シーズンをカデッテBチームでプレーしている彼はすでに13歳となっている。相変わらず小さくきゃしゃな体つきで、肌の色は透き通るように白い。

それでも2年分なりの成長は確実に見られるセバージョスでもある。彼よりは10センチは大きい選手たちの間を走り回り、強いあたりにも負けないようになってきた。しかもテクニックとパスのセンス、そしてゴールの嗅覚はシーズンごとに磨きがかかっている。これから学ばなければならないことはたくさんある。だが、負傷することなく、フットボールを楽しむことを忘れず、順調に、順調に、順調に育っていくとよい。


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クリスティアン・セバージョス、まだ11歳の少年。そう、まだ11歳、同年代の周りの選手と比べても、背は低いし体も非常にきゃしゃにできている。肌の色がイニエスタ以上に白いことと美少女のようにかわいい外見がまず目につく11歳の少年。

それでも彼の足下にボールがやって来れば、彼のプレーに目が釘付けになるだろう。エラスティカもたまには失敗することもあるが、彼のリズムの変化のあるプレーは11歳とはとても思えない。体が小さくても、その体からはキラキラ光るものがたくさん発散されている。バルサインフェリオールカテゴリー最年少のキラキラ星少年だ。


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