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3月12日
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こうすれば勝てる、とロビンソン
元バルサの監督であり、現在ニューキャッスルの監督を務めているボビー・ロブソン。彼は11月20日におこなわれたリバプール対バルサのアンフィールドでの戦いをテレビ観戦していた。そしてこの試合、バルサはスペクタクルな試合を展開し、1−3で勝利している。彼にとってこの試合は、ここ何年間の中で最も素晴らしいものの一つであったという。そして今カンプノウでの試合を控え、リバプールに勝利する秘訣を語る。 1.クラックが今こそ違いを見せるべき 2.ボールのスピードがカギとなる 3.リバプールのデランテーロに注意 4.中盤を征するものが勝利する |
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リバルド出場は可能
リバルドが出場するかどうか、それは今日の午後にでも決定することになりそうだ。これまで何回にもわたって痛み止めや医学的処理をして負傷をごまかして試合に出場してきたリバルド。大方の見るところ、明日の試合も万全の予防をして試合に出場するようだ。 だが、最終結論はリバルド当人がださなければならない。昨日の午前中に精密検査をおこなったバルサドクターのプルーナによれば、左足利きのリバルドにとっては軸足となる右足ヒザのこの負傷は、それほどたいしたものではないものの痛みは明日にも消えないだろうということ。しかし痛みを我慢してプレーしたとしても、負傷箇所のさらなる悪化はあり得ないと判断している。したがってこれまでリバルドが度々おこなってきた緊急処置を施してのプレー、つまり痛み止めの注射をしたり何らかの処置をとってプレーする可能性もでてきた。 いずれにしても今日のリバルドがどう感じるか次第となる。痛みがひどくなっていたり、腫れの状態が悪化していた場合には精神的にもハンディキャップとなる。今日の午前中の様子を見た上で、最終的な結論は今日の午後8時にだされることになるだろう。この時間におこなわれるレシャック、リバルド、ドクター・プルーナによる三者会談ですべての結論が下される。 |
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カンプノウに行く7つの理由
1.ヨーロッパ最高のファンとしての誇りを示そう 2.選手や監督に、これ以上言い訳を許さない 3.勝てば準々決勝が見られる 4.昨シーズンのお返しをしておこう 5.アウエーで強いリバプールをやっつけよう 6.クラシコに向けて自信をつけよう 7.ヨーロッパ名門クラブとしての誇り |
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