11月2日 日曜日

■1チャンネル(1.7MB)
再びこの選手が4色天然カラーとなって戻ってきますように!

■2チャンネル(1.0MB)
「ここ何試合かスタメンで出場している11人の選手が我々の理想的なスタメン選手というのは早すぎる結論。理想的な11人というのはシーズンを通して、つまりシーズンが終了した段階で言えることになるだろう。また、ロナルディーニョのケガは大したことはないようだが、痛みがひどいようだから医者たちがどのように解決してくれるか、それにかかっている。」

■3チャンネル(1.0MB)
マドリッドで監督ライセンスの集中講座を受けているホセ・マリ・バケーロのスタメン予想。

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これは結構マジな試合だぞ!

今日の相手はマジョルカでもなくムルシアでもなく昨シーズン急成長を見せたレアル・ソシエダーであり、しかもアノエッタでのアウエーの試合となる。この試合に勝利するかどうか、それは単なる3ポイントを獲得できるかできないかという問題だけではなく、バルサが本当に上昇気流に乗れるかどうかを判断する大事な試合だ。

この大事な試合を前にしての昨日の練習でロナルディーニョが負傷している。報道陣シャットアウト状態でおこなわれた練習であり、選手たちも誰との衝突で彼が負傷をしたのか発言を避けている。

この試合に招集されているのは全部で20人。したがって2人はサンセバスチャンまで行くもののベンチにも入れない選手となる。カード制裁をくらっていたガブリの復帰、文句ばかりほざいていたオーベルマルスの招集、ロナルディーニョの負傷事件がおこってから急きょ招集されたイニエスタ、そして目を引くのはスーペル・マリオが2か月ぶりに招集されていることだ。At.マドリ戦、セビージャ戦で招集されたもののその後負傷し、それ以来1回もフラン・ライカーに呼ばれたことがなかった。すでに1か月前にドクター許可がでていたにもかかわらず、国王杯にもUEFAカップにも呼ばれなかったスーペル・マリオだがついに彼にもお声がかかったレアル・ソシエダー戦だ。

●招集選手
ビクトル、ルストゥ、ジオ、オスカー・ロペス、コクー、マリオ、マルケス、プジョー、レイジゲル、ガブリ、モッタ、チャビ、イニエスタ、ロナルディーニョ、ルイス・ガルシア、オーベルマルス、クアレスマ、ルイス・エンリケ、サビオラ、クルイベルの20人


ロナルド悪徳代理人どもに11年の実刑

今年の6月最初に脱税容疑でブラジル警察当局によって身柄拘束されていたロナルド選手の悪徳代理人マルティンとピッタの二人に懲役11年が言いわたされた。朝から気持ち良いニュースですねえ。

この二人が一時的に釈放となったのは、逮捕されてから約3か月近く臭いメシを喰ってから。国外への逃亡を恐れる警察当局は彼らのパスポートを取り上げ、しかも“厳重な”包囲網を引いて見張っていたと言われているた。そしてこの判決が下り、多くの警察官が判事と一緒に彼らの自宅に赴いたとき、この家の中はすでにもぬけの殻で誰もいなかったという。果たして彼らの行方は何処に・・・。まずマドリッドのロナルド家を捜索してみよう。何か手がかりが見つかるかも知れぬ。フム。フム。