5月1日 土曜日

■1チャンネル(1.7MB)
♪スキャンダ〜ル♪♪スキャンダ〜ル♪スキャンダ〜ル♪
「予想通りの裁断がおりて非常に満足している」とマドリのメディアに語る10番。そしてTV3のジャーナリストが質問をすると
「あなたはどこの局かな?」
「TV3です」
「ああ、質問には答える必要がない」
こういうヤツなんですよ、みなさあん!

■2チャンネル(1.1MB)
コルーニャのルーケやエスカロニ、ビルバオのホセバもあきれ顔。

■3チャンネル(1.1MB)
「唯一知っていることはプジョーの足にスパイクの痕が残っていること。それにしても世の中には不思議なことがあるもんだ。自分の年俸の引き下げ?そんなことを認めるつもりはないさ。契約書にお互いのサインがあるんだから、お互いそれを尊重していかなくっちゃ」
それはそうだ、君が正しい。

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ニュースにならないニュース

むか〜しむか〜しからあったことであり、昨日や今日始まったことではなく、そしてもちろん決してこれが最初でも最後でもなく、来シーズンも、再来シーズンにも、これからず〜と続くこと。というわけで、あまりニュースとは呼べないニュース、それが今回のマドリ10番に対するイエローカード取り消し事件。その10番がイエローカード取り消しの知らせを受けて「審判はすべてのことに公平にやっている」とぬかそうが、「プジョーの負傷は自分のタックルとは関係ない」とトボケようが、これまた二枚舌三枚舌を器用に使いこなす選手だからして目新しいニュースでもない。こんなもんだな、このふざけた事件に関しては。