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8月29日
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臨時ニュース チャンピオンズリーグ Aグループ Bグループ Cグループ Dグループ Eグループ Fグループ Gグループ Hグループ |
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チャンピオンズリーグ ■シード1 ■シード2 ■シード3 ■シード4 ヨーロッパの中で最も優れた32チームによって争われるチャンピオンズカップ。今日の16時、いよいよ第一次グループリーグ戦の抽選会がモナコでおこなわれる。今大会の決勝戦は2003年5月28日、マンチェスターのオールド・トラーフォードでおこなわれる。 シードカテゴリーを決めるに当たって参考となるのは、ここ5年間のクラブ成績とUEFAが計算したそのクラブの国のポイント数。これによればバルサはシード1のグループに入ることになる。したがって第一次リーグでは同じシードカテゴリーに属するマドリやバイエルン、マンチェスター、バレンシア、ユベントス、アーセナル、インテルとの対決はない。また同じ国のクラブと当たることもないのでデポールとの対戦もあり得ないことになる。 シード2にも多くの強豪クラブが集まっている。昨年の決勝戦に進出したレベルクーゼン、グアルディオーラが移籍したローマ、そして昨年も対戦したリバプール。ガラタサライやリヨンはすでにカンプノウではお馴染みのチームとなっている。そしてUEFAカップのチャンピオンであるフェイノールドも忘れてなならないだろう。 シード3にも侮れないクラブがいくつか存在する。リバルドが移籍したミラン、クーマンが監督を務めるアヤックスなどが良い例だ。ロシア勢やギリシャのクラブも危険がいっぱい。そしてシード4にはロブソン率いるニューキャッスルもいる。どのチームと当たるか、いつの日の試合となるのか、それはすべて今日16時の抽選会ではっきりする。バルサに幸運を!
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ロナルドを断ったいくつかの理由
バルソビア戦を終えてチャンピオンズ本戦への参加を決めたバルサ。試合後、目的を果たして安心したバンガールはロナルドを断ったいくつかの理由を明らかにした。 ポーランドに向かう直前にロナルド獲得の可能性を知ったというバンガールだが、実はその前日からガスパーからの報告を受けている。バンガールはもともとロナルドの獲得には興味を示していなかった。だがガスパーとしては、そしてモラッティにしても同じように、ロナルドがバルサに入団するのが色々な意味で最善のことであったようだ。モラッティとしては、お互いの紳士協定を破ったフロレンティーノに対する反撃になるし、ガスパーとしてもフィーゴのことをまだ忘れてはいない。だが肝心のバンガールがロナルド獲得に反対したいま、ガスパーはわずかな望みをもってバンガールの説得に努めようとしている。だがその可能性は非常にわずかだ。なぜならバンガールはもう宣言してしまったから。ロナルドはいらないと。 ■バンガールの表向き理由 2.ロナルドは安い金額で獲得できるかも知れないが、それにしても多くの資金が必要なことはあきらか。バルサは来シーズンにメンディエタの莫大な移籍料を支払わなければならないし、新加入選手の必要性も生じてくる。したがって経済的に無理があること。 3.探している9番のタイプはロナルドではないこと。クルイベルのようにゴールを背にしてプレーする9番が必要。だがロナルドはゴールを正面にしてプレーするタイプ。そのタイプの選手はサビオラ、リケルメ、ジェオバンニなどでじゅうぶん。 ■バンガールの本当の理由 2.バルサの選手にはすべて同じようにクラブに対する尊敬心、忠誠、犠牲精神を要求しているバンガール。彼はロナルドがインテルにおこなった行為が許せない。チャンピオンズ予備選の前日に、その試合に召集されていないとはいえ、ゴルフ三昧のニュースが飛び出すような選手はバンガールのもとでは働けない。 |
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●イバン、エスパニョールに決まり 昨日28日の夜9時、モンジュイクのオフィス内で延々と続いた交渉がやっと終了した。イバン・デ・ラ・ペーニャ、エスパニョールへの入団が決定した瞬間だ。これまでベティスとエスパニョールからオファーがあったとされていたイバンだが、最終的にエスパニョールへの1年契約で交渉に終止符がうたれた。そう、契約期間は1年のみとされている。それはイバン側の強い要請であったとされている。 かつてのマシアで”キンタ・デ・ミニ”と呼ばれた若者たち。イバン、ルジェール、トニー・ベルマサンがこれで一緒にプレーすることになる。 ●ナバーロ、1万から60万ユーロに ●オレたちゃ、アッレティー
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